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探偵・日暮旅人の探し物
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書籍一覧
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■探偵・日暮旅人の探し物 (メディアワークス文庫)
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発行日:2010年09月25日
出版社:アスキーメディアワークス
ページ数:287P
【あらすじ】
保育士の山川陽子はある日、保護者の迎えが遅い園児・百代灯衣を自宅まで送り届ける。灯衣の自宅は治安の悪い繁華街にあり、日暮旅人と名乗る灯衣の父親は探し物専門の奇妙な探偵事務所を営んでいた。澄んだ目をした旅人と、人形のように美しい灯衣。名字の違う不思議な親子に興味を惹かれた陽子はたびたび事務所を訪れ、旅人が持つ能力を知ることになる。音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛み。旅人は、目に見えないモノを“視る”ことで探し物をしているというのだが―。
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■探偵・日暮旅人の探し物 (角川つばさ文庫)
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発行日:2017年02月08日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
保育士の山川陽子は、保育園児の百代灯衣を家まで送り届けることになった。たどりついた家は、不思議な探偵事務所で…!?そこで出会った探偵・日暮旅人は、触覚や嗅覚といった五感のうち、四つの感覚をうしなっていて、たった一つ残った視覚で事件を解決しているという。ある日、遠足で出かけた自然公園で、陽子と園児が行方不明になってしまう。だれも彼女たちを見つけられないなか、旅人が捜索を始める―。小学上級から。
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