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特急「あさま」が運ぶ殺意
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書籍一覧
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■特急「あさま」が運ぶ殺意 (カッパ・ノベルス―トラベル・ミステリー傑作集)
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発行日:1992年07月01日
出版社:光文社
ページ数:224P
【あらすじ】
「この子をお願い…」―特急「あさま」が小諸駅到着直前、幼児を連れた小田ゆみ子は、隣席の北条早苗刑事に言い遺して毒死。1カ月前に事故死したゆみ子の恋人・生田敬太郎の実家―小諸随一の料亭日暮亭を子供とともに訪れる矢先の惨劇だった。ところが、日暮亭には婚約者を名乗る尾花幸子が先着、ゆみ子をニセモノだと断言した。殺されたゆみ子こそホンモノと信じ、事件を追う北条刑事は、敬太郎に第三の恋人がいた事実を知り、愕然とする。さらに十津川警部にも謎の電話が…。特急「あさま」、東北新幹線「やまびこ」、SL「C62」―。十津川警部の推理が冴えるトラベル・ミステリーの粋。
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■特急「あさま」が運ぶ殺意 (光文社文庫)
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発行日:1995年08月01日
出版社:光文社
ページ数:293P
【あらすじ】
「この子をお願い…」特急「あさま」で幼児を連れた小田ゆみ子は、隣席の北条早苗刑事にそう言い遺して毒死した。一カ月前に事故死したゆみ子の恋人の実家、小諸随一の料亭・日暮亭を訪ねる矢先だった。ところが、日暮亭には婚約者を名乗る女性が先着していた。事件を追う北条刑事。さらに十津川警部に謎の電話が…。裏切り、そして憎しみを乗せて、列車は驀進する。
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