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ガラス張りの誘拐
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書籍一覧
3件 登録されています
■ガラス張りの誘拐 (カドカワノベルズ)
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発行日:1990年07月31日
出版社:角川書店
ページ数:237P
【あらすじ】
警察をてこずらせている連続少女誘拐殺人事件の犯行声明がK新聞に届いた。「犯人がついに動いた」と色めきたつ佐原刑事ら捜査陣。しかしその犯行声明には新たな少女惨殺の模様が克明に記されていた。またも完全敗北なのか。ところが両親や捜査員らの大混乱をよそに、殺されたはずの少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺、事件は一応落着したかに見えたが…。今度は佐原刑事の娘が誘拐され、新たな謎が浮かぼ。いったい犯行の目的は?前の事件との関わりは?奇想天外な着想で人気を呼ぶ推理界の新鋭、最新作ここに登場。
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■ガラス張りの誘拐 (講談社文庫)
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発行日:1995年06月01日
出版社:講談社
ページ数:314P
【あらすじ】
「要求を言います。現金で一億円用意してください」―嫌な仕事が回ってくるとサウナに逃げ込む、さえない中年刑事佐原の娘が誘拐された。世上騒がす連続婦女殺人魔の仕業か。しかも衆人環視の中で身代金を運べと要求する犯人。刑事を待ち受ける驚天動地の結末とは。鬼才が放つ奇想の超・本格ミステリー。
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■ガラス張りの誘拐 (角川文庫)
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発行日:2002年04月30日
出版社:角川書店
ページ数:294P
【あらすじ】
「私は断じて愉快犯ではない」―世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。少女惨殺の模様を克明に記した犯行声明が新聞社に届けられた。ところが、家族や捜査陣の混乱をよそに、殺されたはずのその少女は無事戻り、犯人とされた男は自殺、事件は終結したかに思われた。しかし、事件はまだ終わっていなかった。捜査を担当している佐原刑事の娘が誘拐されたのだ!しかも、犯人は衆人環視のなかで身代金を運べと要求する…。犯人の目的はいったい何なのか?刑事たちを待ち受ける驚天動地の結末とは!?偉才が放つ奇想のミステリ。
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