■スポンサードリンク


異人館の妖魔



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■異人館の妖魔(ファンタズマ)―ヤング・ヴァン・ヘルシング〈1〉 (ソノラマノベルス)

異人館の妖魔(ファンタズマ)―ヤング・ヴァン・ヘルシング〈1〉 (ソノラマノベルス)
【Amazon】
発行日:1991年02月28日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:256P
【あらすじ】
西暦一八二五年―文政八年、秋。長崎の町は、“おくんち”に沸いていた。だが、異変は祭が最高潮に達すると同時に起こった。龍踊りの龍がまるで生ある物のごとく暴れだしたのだ。しかし怪物と化した龍は、突如出現した侍姿の異人の一撃によって粉砕された。銀の燧石銃を操る謎の紅毛異人とは何者?怪物となって踊った龍の正体は?折しも鳴滝塾では、塾生の発見したこの世の物ならぬ生物の腑分けが、シーボルト執刀のもとで行われようとしていた。開国間近い日本の窓=出島長崎の舞台に、吸血鬼ドラキュラを倒すことになる男=ヴァン・ヘルシング教授の若き日を描く伝奇時空ロマン。アカデミズムとエキゾティズムにあふれる気鋭の新シリーズ、堂々ここに開幕。

■異人館の妖魔―ヤング・ヴァン・ヘルシング〈1〉 (ソノラマ文庫ネクスト)

異人館の妖魔―ヤング・ヴァン・ヘルシング〈1〉 (ソノラマ文庫ネクスト)
【Amazon】
発行日:1999年11月30日
出版社:朝日ソノラマ
ページ数:367P
【あらすじ】
西暦1825年、秋。“おくんち”に沸く長崎の町で、龍踊りの龍がまるで生あるもののごとく暴れだし、突如出現した侍姿の異人の燧石銃の一撃によって粉砕された。そして折しも、鳴滝塾では、塾生が発見した怪生物の腑分けがシーボルトの手でおこなわれようとしていた。開国間近い長崎を脅かす妖魔の正体とは。―吸血鬼を斃すことになるヴァン・ヘルシングの若き日を描く時代伝奇小説。
※現在選択中です