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(短編集)

死への招待状



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書籍一覧

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■死への招待状 (角川文庫)

死への招待状 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1989年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:254P
【あらすじ】
私立探偵の松尾のところに、ある男の将来性を調べて欲しい、という依頼があった。相手は30歳の独身。T大出身で、M物産の第3営業係長をしている。調査の結果は上々だった。社内での評判もよく、順調にエリートコースを歩んでおり、将来はバラ色だ。これで一仕事終りだと思った時、彼の母親から横槍が入り、事態は思わぬ方向へ…。表題作他、人間の心理の盲点をたくみに描く、オリジナル傑作推理集。

■死への招待状 (角川文庫)

死への招待状 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年05月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:272P
【あらすじ】
松尾探偵事務所に、ある男の将来性を調べて欲しいと調査依頼があった。将来はバラ色と、松尾が調査を終えようとした途端、事態は思わぬ方向へ…(「死への招待状」)。会社役員の木島から、遺書を残して自殺した愛人の死の原因を知りたいと依頼を受けた秋葉は、女性の住んでいたマンションを訪れた。調べていくと、彼女には別の顔があることがわかる(「危険な男」)。社会の裏で活躍する探偵たちの息づかいが感じられる短編6篇。
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