■スポンサードリンク


待ち望まれし者



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■待ち望まれし者(上)

待ち望まれし者(上)
【Amazon】
発行日:2007年02月22日
出版社:ソフトバンク クリエイティブ
ページ数:312P
【あらすじ】
取材のためにエルサレムを訪れた作家のモリーンは、白昼に突然幻視に襲われた。怒りに顔をゆがませた群集のなか、赤い服をまとって高貴にただすむ女性―彼女はモリーンに助けを切願した。これは夢なのか、それとも予言?幻視のなかに何度も現われるその女性について調べるうち、モリーンは女性がマグダラのマリアであると確信する。不思議な力に導かれて南仏を訪れたモリーンは「マグダラのマリアが選んだときに“待ち望まれし者”がやってくる」という預言の存在を知り、真相を追うが…世界29カ国で出版決定。ボッティチェリをはじめとする芸術家、ヨーロッパの王家、科学者からアーサー王伝説まで織りそんだ壮大な歴史ミステリー3部作。
※現在選択中です

■待ち望まれし者(下)

待ち望まれし者(下)
【Amazon】
発行日:2007年02月22日
出版社:ソフトバンク クリエイティブ
ページ数:304P
【あらすじ】
あなたがマグダラのマリアによって選ばれた“待ち望まれし者”だ―モリーンは南仏で待っていた秘密結社の指導者に衝撃の事実を告げられた。彼女こそ、2000年前に隠されたマグダラのマリアによる福音書を読みとく鍵を握っているという。秘密結社の助けを得て、やがてモリーンは福音書の存在を突きとめた。そこにはイエスの妻マグダラのマリアの手で驚くべき事実が綴られていた。が、その福音書を奪うべく、洗礼者ヨハネを崇拝する狂信的集団が恐るべき陰謀をめぐらせ、ついに殺人事件へと。イエスとマグダラのマリアの人生と結婚、子供…幾重にも張りめぐらされた謎とサスペンスのなか、愛と信仰に満ちたイエスの姿を浮き彫りにした全米ベストセラー。