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蒼穹の昴



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書籍一覧

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■蒼穹の昴(上)

蒼穹の昴(上)
【Amazon】
発行日:1996年04月17日
出版社:講談社
ページ数:352P
【あらすじ】
汝は必ずや西太后の財宝をことごとく手中におさむるであろう―。中国清朝末期、貧しい農民の少年・春児は占い師の予言を信じて宦官になろうと決意した。

■蒼穹の昴(下)

蒼穹の昴(下)
【Amazon】
発行日:1996年04月17日
出版社:講談社
ページ数:414P
【あらすじ】
落日の清朝には領土を分割せんと狙う列強の牙が迫っていた。科挙進士の友とも別れ、西太后の側近となった宦官の春児は、野望渦巻く紫禁城で権力をつかんでいった

■蒼穹の昴(1) (講談社文庫)

蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年10月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう―中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を通じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。万人の魂をうつべストセラー大作。
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■蒼穹の昴(2) (講談社文庫)

蒼穹の昴(2) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年10月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
官吏となり政治の中枢へと進んだ文秀。一方の春児は、宦官として後宮へ仕官する機会を待ちながら、鍛錬の日々を過ごしていた。この時、大清国に君臨していた西太后は、観劇と飽食とに明けくれながらも、人知れず国の行く末を憂えていた。権力を巡る人々の思いは、やがて紫禁城内に守旧派と改革派の対立を呼ぶ。

■蒼穹の昴(3) (講談社文庫)

蒼穹の昴(3) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年10月15日
出版社:講談社
ページ数:384P
【あらすじ】
落日の清国分割を狙う列強諸外国に、勇将・李鴻章が知略をもって立ち向かう。だが、かつて栄華を誇った王朝の崩壊は誰の目にも明らかだった。権力闘争の渦巻く王宮で恐るべき暗殺計画が実行に移され、西太后の側近となった春児と、革命派の俊英・文秀は、互いの立場を違えたまま時代の激流に飲み込まれる。

■蒼穹の昴(4) (講談社文庫)

蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2004年10月15日
出版社:講談社
ページ数:392P
【あらすじ】
人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか―紫禁城に渦巻く権力への野望、憂国の熱き想いはついに臨界点を超えた。天下を覆さんとする策謀が、春児を、文秀を、そして中華四億の命すべてを翻弄する。この道の行方を知るものは、天命のみしるし“龍玉”のみ。感動巨編ここに完結。