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漂泊者(ながれもの)



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書籍一覧

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■漂泊者(ながれもの)

漂泊者(ながれもの)
【Amazon】
発行日:1993年09月30日
出版社:青樹社
ページ数:300P
【あらすじ】
横浜の教会で障害児の養護施設新設を計画した途端、周辺の住民から反対運動が起きた。いったい、なぜ?そればかりではない。牧師や信者たち発起人に対して無言電話等の悪質な嫌がらせも始まったのである。当惑した牧師の南方は、その原因を探るよう私立探偵の室井に調査を依頼した。早速聞き込を始めた室井は、反対運動の背後にはどうやら暴力団が絡んでいるらしいことをつきとめた。だが、その黒幕の暴力団の団体名が、どうしても特定できなかった。そして、数日後、南方の娘で12歳になる盲目の少女が誘拐された。書下し長篇ハードボイルド。

■漂泊者(ながれもの) (角川文庫)

漂泊者(ながれもの) (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1999年10月31日
出版社:角川書店
ページ数:349P
【あらすじ】
殺人罪の時効は十五年。もうまもなく時効が成立する男が、いまお前たちの目の前にいる。俺だよ―私立探偵の室井。横浜の養護施設新設を計画したら、周辺の住民から反対運動が起こった。しかも牧師や信者にまで嫌がらせが始まったという。調査を依頼された室井はその背景を洗い出していくが…。池袋のさびれた裏通りにある古アパートの住人たちの人生を中心に据えた“風間ワールド”シリーズ。不器用だけれど、どこかいとおしい男たちを描いた傑作長編ハードボイルド。
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