■スポンサードリンク


地球岬の殺人



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■地球岬の殺人 (ハルキ・ノベルス)

地球岬の殺人 (ハルキ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1999年07月31日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:276P
【あらすじ】
北海道室蘭市の南端にある地球岬―高校三年生の夏、寺西雅也はそこでバンド仲間の学友を殺した。彼の犯行だと露見しないまま十四年と数カ月が過ぎ、寺西雅也は国内最高のCDセールスを記録するロックグループ「ラ・テッラ・ブルゥ(青い地球)」のリーダーとして、絶大な人気を誇るカリスマへと成長していた。だが、時効成立間際になって、関係者が次々と謎の死を遂げた。彼らの成功物語の執筆を委託された朝比奈耕作が、事件の謎を追う。

■地球岬の殺人 (ハルキ文庫)

地球岬の殺人 (ハルキ文庫)
【Amazon】
発行日:2000年11月30日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:365P
【あらすじ】
北海道室蘭市の南端にある地球岬で、寺西雅也は高三の夏、友人を殺した。それが彼の犯行だと露見しないまま十四年が過ぎ、いまや雅也は、人気絶頂のロックバンドで若者のカリスマ的存在となっていた。だが、時効が成立する間際になって、元メンバーの男が次々と不審な転落死を遂げる。ひとりは名古屋のビル屋上から、ひとりは洞爺湖の桟橋から。栄光の陰に潜むスターの悲劇にたどり着いた朝比奈耕作は、意外な決断を。
※現在選択中です