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銀閣寺の惨劇
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書籍一覧
2件 登録されています
■銀閣寺の惨劇 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1993年05月31日
出版社:徳間書店
ページ数:296P
【あらすじ】
阿部麻里亜は怯えていた。彼女と内縁関係にある評論家の南雲圭一郎の不気味な過去が次第に明らかになってきたのだ。彼は殺人を犯している可能性があった。ロスのレコーディングスタジオで死亡した綿引和則は、美人編集者・杉山淳子を巡って南雲とライバル関係だった。内側から鍵をかけると音さえも出入りできない完全密室での事件は事故として処理されたが…。さらに南雲の友人・駒田によると、南雲の以前の二人の妻の殺されかかっていたというのだ。『金閣寺の惨劇』と対をなす不可解な「惨劇」に朝比奈耕作が挑む。
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■銀閣寺の惨劇 (徳間文庫)
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発行日:1997年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:354P
【あらすじ】
男は録音スタジオの中で頭を銃弾で撃ち抜き自殺した、と信じられていた。そばには拳銃が転がり、扉は内側からロックされ外からは絶対に開かない構造になっている。銃の発射音すら洩らさぬ完全密室。が、それはのちに『銀閣寺の惨劇』を呼ぶ巧妙なトリック殺人だった…。「銀」から読むか?「金」から読むか?二冊読み終えたときに、初めて第二の真相が浮かび上がる『双方向多重構造』ミステリー。
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