発行日：1982年03月31日

出版社：徳間書店

ページ数：376P

【あらすじ】

東京地裁である殺人事件の審理が開始された。去年のクリスマス・イブの夜、新宿でサンタクロースの扮装をした若い男が殺され、元弁護士の岡崎功一郎が自分が犯人だと自首してきたのだった。被害者の身元は現在も不明―その法廷にガス弾が打ち込まれ、混乱に乗じて二人の男が岡崎を連れ去ってしまった!?地検特別執行課の佐伯信平が岡崎の行方を追い始めたが、その矢先、「クリスマス・イブにサンタクロースが…」という謎のダイイング・メッセージを残して男が殺された…。聖夜に何かが起きるのか。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

発行日：1996年11月30日

出版社：徳間書店

ページ数：285P

【あらすじ】

東京地裁である殺人事件の審理が開始された。去年のクリスマス・イブの夜、新宿でサンタクロースの扮装をした若い男が殺され、元弁護士の岡崎功一郎が自分が犯人だと自首してきたのだった。被害者の身元は現在も不明―その法廷にガス弾が打ち込まれ、混乱に乗じて二人の男が岡崎を連れ去ってしまった!?地検特別執行課の佐伯信平が岡崎の行方を追い始めたが、その矢先、「クリスマス・イブにサンタクロースが…」という謎のダイイング・メッセージを残して男が殺された…。聖夜に何かが起きるのか。

発行日：2003年11月30日

出版社：徳間書店

ページ数：428P

【あらすじ】

一年前の聖夜、サンタクロース姿の男が殺害された。元弁護士が出頭、公判が始まる。その法廷にガス弾が撃ちこまれ、被告が拉致された!捜査中、今度は「クリスマス・イブにサンタクロースが―」と110番にメッセージを残し、男が殺された。