■スポンサードリンク


クレシェンド



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■クレシェンド

クレシェンド
【Amazon】
発行日:2003年02月01日
出版社:角川書店
ページ数:380P
【あらすじ】
ゲームソフトの開発に携わる矢木沢は、ある日を境に激しい幻覚に苦しめられるようになる。どこからともなく魑魅魍魎の群れが現れ、矢木沢の周囲すべてを埋め尽くしてしまうのだ。しかも、その幻覚は回を重ねるごとに進化し、威力を増し、巨大な恐怖の濁流となって矢木沢を翻弄していく。鬼才・竹本健治が織りなす、目眩く戦慄世界。

■クレシェンド (角川文庫)

クレシェンド (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2017年11月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:432P
【あらすじ】
鬼才竹本健治が描く、言霊が持つ恐怖とその受信回路のメカニズム! ゲームソフトの開発に携わる矢木沢は、ある日を境に百鬼夜行の幻覚に苦しむようになる。どこからともなく魑魅魍魎の群れが現れ矢木沢の周囲すべてを埋め尽くしてしまうのだ。しかも、その幻覚は回を重ねるごとに進化し、威力を増し、巨大な恐怖の濁流となって矢木沢を翻弄していく。知り合いの姪、真壁岬の助けを借りて原因を究明しようとするが、幻覚は矢木沢の思考、存在を超えなぜか古事記に酷似したものとなっていく。どうしても思い出せない母親の顔……。震動を伴い聞こえてくる言葉「吾に辱見せつ(われにはぢみせつ)」……。鬼才・竹本健治が描く、日本人のDNAに直接迫る言霊から生まれる恐怖と、その受信回路のメカニズムとは!
※現在選択中です