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サラマンダーは炎のなかに



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書籍一覧

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■サラマンダーは炎のなかに〈上〉 (光文社文庫)

サラマンダーは炎のなかに〈上〉 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年11月11日
出版社:光文社
ページ数:368P
【あらすじ】
学生運動に燃える1960年代のヨーロッパ。イギリス人のマンディは西ベルリンに渡り、急進派学生セクトのリーダー、サーシャと知り合う。学生集会の騒乱のさなか、マンディはサーシャを命がけで救出、二人は固い友情で結ばれる。だが、そのためにマンディはイギリスに強制送還される。やがて英国文化振興会で働くマンディの前にスパイとなったサーシャが現れた…。冷戦時代からイラク戦争に至る二人の男の壮大な物語。

■サラマンダーは炎のなかに〈下〉 (光文社文庫)

サラマンダーは炎のなかに〈下〉 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2008年11月11日
出版社:光文社
ページ数:364P
【あらすじ】
優秀な二重スパイとして10年の歳月を過ごしたマンディとサーシャ。しかしついにベルリンの壁が崩壊し、大きな時代の流れのなかで断ち切られるように、二人は別れを迎える。時はながれ、平和な生活を送るマンディの前に再びサーシャが現れる。時代を動かす大きな力は、またも二人を巻き込もうとしていた。スパイ小説の名匠、ル・カレが「9・11」以後のテロに対する戦いと友情を描いた傑作エンターテインメント。
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