研修医エヴリンと夏の殺人鬼
- ユーモア・ミステリ (168)
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最初、茶色の髪、ハシバミ色の目にメガネ、っていうのが、どうも目に浮かばず「まじめな女医さん」をイメージしてたら、ハシバミ色は緑と金色(黄色)のモザイクのような目とわかって、突然、キャラ立ち。知的好奇心にあふれたなきらめく眼、NYのモデルのようなショートヘアにすらりとした長身、けっこう繊細なくせに感情を抑えることがめっきりうまくなってしまった30代半ばの救急医。著者は医療界のウォーショースキーを狙ったの? このキャラが気に入れば、映像を眼に浮かべながら読めるはず。誰が殺ったか、筋道を立てて言い当てるのは、軽くできそうで、案外むずかしい。ユーモラスで、すらすらよめちゃいました。 | ||||
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ユーモラスでちょっと怖くて、ちょっとダレるところはあるけど、どんどん読み進めちゃう楽しい「病院ミステリ」って感じでした。マイクル・クライトンの医学ミステリのようなものかな?、と思って読んでみたら、ずっと軽い口当たり。愉快でテンポもよく、緊迫感もある。人が死ぬのを日常的に見慣れたERの医師の「喪の仕事」の物語でもあるのがいいですね。 | ||||
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