研修医エヴリンと夏の殺人鬼



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初公開日(参考)2005年07月
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長編小説

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研修医エヴリンと夏の殺人鬼 (創元推理文庫)

2005年07月31日 研修医エヴリンと夏の殺人鬼 (創元推理文庫)

ユニバーシティ病院の緊急救命室。運び込まれた患者に研修医エヴリンは慄然とした。連続殺人鬼“ベビードール・キラー”の被害者、しかも実習生リサの友人だ。そして、さらにリサまでも殺されてしまった!警察に頼らず自ら犯人を捜すエヴリン。だが彼女の前に現われるのは、被害者のみならず、医師たちが秘めていた意外な顔また顔…。ERを舞台に展開する新シリーズ第1弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(5pt)

エヴリンのキャラが気に入れば、楽しい

最初、茶色の髪、ハシバミ色の目にメガネ、っていうのが、どうも目に浮かばず「まじめな女医さん」をイメージしてたら、ハシバミ色は緑と金色(黄色)のモザイクのような目とわかって、突然、キャラ立ち。知的好奇心にあふれたなきらめく眼、NYのモデルのようなショートヘアにすらりとした長身、けっこう繊細なくせに感情を抑えることがめっきりうまくなってしまった30代半ばの救急医。著者は医療界のウォーショースキーを狙ったの? このキャラが気に入れば、映像を眼に浮かべながら読めるはず。誰が殺ったか、筋道を立てて言い当てるのは、軽くできそうで、案外むずかしい。ユーモラスで、すらすらよめちゃいました。
研修医エヴリンと夏の殺人鬼 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:研修医エヴリンと夏の殺人鬼 (創元推理文庫)より
4488174027
No.1:
(4pt)

ERファンには、楽しい「病院ミステリ」

ユーモラスでちょっと怖くて、ちょっとダレるところはあるけど、どんどん読み進めちゃう楽しい「病院ミステリ」って感じでした。マイクル・クライトンの医学ミステリのようなものかな?、と思って読んでみたら、ずっと軽い口当たり。愉快でテンポもよく、緊迫感もある。人が死ぬのを日常的に見慣れたERの医師の「喪の仕事」の物語でもあるのがいいですね。
研修医エヴリンと夏の殺人鬼 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:研修医エヴリンと夏の殺人鬼 (創元推理文庫)より
4488174027



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