龍神池の殺人



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初公開日(参考)2004年03月
分類

長編小説

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龍神池の殺人 (ハルキ・ノベルス)

2004年03月31日 龍神池の殺人 (ハルキ・ノベルス)

精神科医にして名探偵・弥生原公彦宛てに「宮崎勤事件」についての謎を指摘する資料が届く。送り主は長野戸隠村の由緒ある精神病院の御曹子である龍神周二。その仮説を検証すべく龍神家を訪れた一行の眼前で奇々怪々な連続殺人劇が開幕する!人智を遙かに超えた不可能犯罪「龍神家連続殺人事件」は一族に対する龍の呪いなのか?弥生原公彦が難事件に挑む、本格ミステリーの書き下ろし長篇。好評シリーズ第八弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

横溝ファンとして嬉しい、と思えるようになってきました

篠田秀幸については、デビュー当時とはかなり評価が変わってきました。ハルキノヴェルズをメインにしてからの弥生原公彦シリーズの作風は、作品を数えるごとに筆が練れ、いつしか新刊を楽しみに待つようになりました。ルーツは徹底して横溝ですが、細かいフックも多々あって楽しめます。実在の事件を絡ませてのストーリー展開は、賛否両論あるでしょうが、作者と出版社のあくなき挑戦と捉えています。常に次回作が期待できる作家として、僕の評価は高まりつつあり、この作品もその期待に添うものでした。詳しいことは全く知りませんが、本屋の在庫状況から判断すると、ちょっと制作部数が少ないのではないでしょうか?もっと多くの人に読まれていいと思います。
龍神池の殺人 (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:龍神池の殺人 (ハルキ・ノベルス)より
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