法隆寺の殺人



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初公開日(参考)2001年11月
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長編小説

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法隆寺の殺人 (ハルキ・ノベルス)

2001年11月30日 法隆寺の殺人 (ハルキ・ノベルス)

奈良国際文化大学の研究生・宇矢伸一郎が、法輪寺の三重塔に「鼠、穴に伏して生き、穴を失いて死す」という、聖徳太子の遺児・山背大兄皇子殺しにまつわる言葉を残して失踪した。これはその直後に始まる「聖徳太子連続殺人事件」の恐るべき幕開けであった…。聖徳太子をめぐる歴史の深い闇と現代の凄惨な事件をつなぐものとは何か!?名探偵弥生原公彦が、難事件に挑む、本格ミステリーの書き下ろし長篇。好評シリーズ第四弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

時代が変わってしまって...

2001年の作品を、2014年の今レビューすること自体が「不公平」かもしれない。
本書は古典的な「本格派」を自称しているが、やはり、はやりすたりの波に飲まれて、かなり古臭いものになってしまっている。
古都奈良を舞台に引き起こされる連続殺人事件を、聖徳太子伝説や法隆寺の謎に絡めて解き明かすという趣向であるが、現実の事件を取り入れるなど色々盛り込み過ぎで、消化不良になっている。
伏線の回収もかなり強引だ。
そもそも、警察からも一目置かれるかっこいい名探偵というのが、既に「浮いて」しまっているし...。
法隆寺の殺人 (ハルキ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:法隆寺の殺人 (ハルキ・ノベルス)より
4894562863



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