記憶をなくして汽車の旅
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
記憶をなくして汽車の旅の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
記憶をなくして汽車の旅の総合評価:
8.00/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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目覚めるとオーストラリア横断鉄道の車中にいたヒロインは、自分がまったく記憶を失っていることに気づきます。”おじさん”とその一族郎党や 婚約者だという青年らと汽車旅をすることになった彼女は、道中発生した殺人事件で容疑者となってしまいます。終点パース到着までに嫌疑を晴らすしかない彼女は、記憶喪失の事実を隠し悟られぬように話を合わせながら、犯人のしっぽを抑えようと奮闘しますが・・・。
「鉄路のオベリスト」か「オリエント急行の殺人」をまねたようなシチュエーションですが、なんだかヒロインの行動に切迫感がなく、気分次第で誰かを裏切ったりおもねってみたり。どうも節操がなく、肩入れしづらい。そんなんで犯人が見つかるのかい、と思いながら読んでいくと、それでも最後はきっちり謎解きになっているので一安心。ただ、こういう面倒くさい性格の主人公ゆえ、評価が分かれそうな気のするビミョーな一作でした。