夜ふかし屋敷のしのび足



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初公開日(参考)2008年07月
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長編小説

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夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)

2008年07月31日 夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)

ホテル暮らしをしているわたしに、友人のセルマが助けを求めてきた。離婚調停中の夫の手に、別の男性に出したラブレターが渡ってしまった。ついては偽メイドとして夫の屋敷にもぐりこみ、ラブレターを奪い返してきてほしいという。首尾よく屋敷に入ったはいいものの、慣れない家事や謎めいた住人に翻弄され続けるわたし。そのうえ殺人事件まで起きて…。コミカルなミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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夜ふかし屋敷のしのび足の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(4pt)

品のいいおバカ話

創元推理文庫です
 いちおう、推理ものですが、
 推理物というほどの推理はないです

夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)

 ホテル暮らしをしているわたしに、
 友人のセルマが助けを求めてきた。

 離婚調停中の夫の手に、
 別の男性に出したラブレターが渡ってしまった。
 ついては偽メイドとして夫の屋敷にもぐりこみ、
 ラブレターを奪い返してきてほしいという。

 首尾よく屋敷に入ったはいいものの、
 慣れない家事や謎めいた住人に翻弄され続けるわたし。

 そのうえ殺人事件まで起きて…

 でも、キャラがかわいいので、そのまま突っ走って読めました
 
 突っ込みどころが満載ですが、お金持ちって、いいよね、って思っちゃいます。

夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)
夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)より
4488230040
No.4:
(2pt)

表紙買いは危険・・・

表紙が可愛らしかったので、きっと若くて素敵な主人公の活躍するお話だと思っていたら、全く違いました。主人公は友達に頼まれて(しかも親切心からではない)友達の旦那さんの屋敷にメイドとして潜入しますが、メイドのふりをするならちゃんとしろ!と言いたくなる人物でした。雇われ人なのに、主人の屋敷で普通に煙草を吸うとか、いなくなったと思ったら好きに自室でお風呂に入っているとか。自分のことを箱入り娘と言っていますが、それは世間知らずの間違いなんじゃ・・と思うくらい言動が不愉快でした。ミステリーとしても半端、恋愛ものとしては足りない、中途半端な印象を受けました。表紙が可愛かったので期待していただけにかなり残念です。
夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)より
4488230040
No.3:
(3pt)

推理というのか・・・

主人公が死体を発見してしまうところから、本格的に展開するのかとおもいきや
屋敷の中の怪しい人物達の怪しい行動と、メイドの仕事に振り回される主人公のことが中心
あまり好感の持てる主人公ではないことの加えて、エンディングも「それから?」と
クエッションマークがいくつも残る結末だったので、犯人は以外な人物でしたが理由も?
だし、結末も「それでいいのかヒロイン!」といいたくなる要素満載。
私としてはタイトルからして、ロマンスとユーモアの要素がもっとあると思っていたこともあり
★は3つです。
夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)より
4488230040
No.2:
(4pt)

これも最後まで犯人がわからなかった

屋敷の住人は皆、嫌な人たちばかり。
皆、怪しく見えます。
そして謎の動物の影も。
この作品も最後まで犯人と動機がわかりませんでした。
また、この作品も主人公の女性に共感することはできませんでした。
苦労知らずで、何かちょっと嫌な人。
でも推理小説として、とても読みごたえがありました。
夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)より
4488230040
No.1:
(4pt)

メイドのふりしてお屋敷に侵入。見つけたのは、死体?

1930年代ごろのアメリカ。
ホテル暮らしの箱入り娘・カリーは、友人のセルマに頼まれて
セルマの夫・アランの屋敷にメイドとしてのりこんだ。
離婚に不利になる、セルマが書いた手紙を回収するためだ。
けれど最初の夜に、家捜ししているところをアランに見つかり
次の朝には、アランの兄・ジョージの死体を発見していまい。。
ロマンティックミステリー。
殺人事件だけでなく、
意味ありげにお屋敷中のカレンダーにしるしがつけられていたり
いないはずのペットの気配がしたり、
怪しい伏線もたくさんはられています。
いっぽうで、お嬢さま育ちのセアラが
慣れないメイド仕事で繰り広げるどたばたや
アランや弟・ビル、警察官と見せる恋のかけひきっぽい場面も楽しい。
雰囲気を楽しめるミステリでした。
夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)より
4488230040



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