殺されたい人、この指とまれ



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    初公開日(参考)1982年11月
    分類

    長編小説

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    殺されたい人この指とまれ (集英社文庫 89-H)

    1982年11月30日 殺されたい人この指とまれ (集英社文庫 89-H)

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    No.1:
    (4pt)

    犯罪の影に女あり

    表題作を含むミステリ11編を集めた短編集です。奇抜な発想と人を煙に巻くような技巧派で知られる作者だけあって、コミカル色の強い「不肖の弟子」、酔えば酔うほど強くなる酒乱の私立探偵 仁礼達也の活躍するハードボイルド小説「グラスに落ちた蝿」他2編、トリッキーな本格「殺されたい人この指とまれ」などバラエティ豊かな、しかも一筋縄ではいかない作品が並んでいます。収録作全作に共通しているのが、女性が重要な役割を果たしているということ。性悪女、能天気な女、悪女、裏切られた女、裏切る女等々、いろいろなタイプの女性が犯罪に関わっているのですが、この女性たち、どれも画一化した同じ容貌の女性にしか見えず、いまひとつ魅力に乏しいのが残念です(これは本作に限ったことではないのですが)。もちろんこれは個人の好みの問題で、都筑道夫の描く女性がたまらなく好きだという人もいるでしょうが。この欠点があるにしても、読んでみる価値は充分にあると思います。
    殺されたい人この指とまれ (集英社文庫 89-H)Amazon書評・レビュー:殺されたい人この指とまれ (集英社文庫 89-H)より
    4087505774



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