西洋骨牌探偵術
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
西洋骨牌探偵術の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
西洋骨牌とは何かと思えば、タロットカードのこと。 職に困り、たまたま手に入れたタロットカードで占い師を始めた男が、やはり成り行きで探偵役となり、持ち込まれる怪事件を推理していく短編集。 本作が書かれたのは昭和50年。当時は日本ではそれほど知られていなかったようで、主人公の占い師も作者も、タロットではなくタロウと称している。(欧米諸国でもタロットとは呼ばれていないとのこと) しかし、そのタロウが解決の鍵になっているかと言うと、微妙。挙句に終わりの二話は、主人公の占い師は全く登場せず。 オーソドックスな探偵小説集としては楽しめる。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|