くノ一紅騎兵
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| くノ一もの忍法帖を7編集めた短編集。 表題作「くノ一紅騎兵」は風太郎作品で定評のあるせがわまさきが見事に漫画化している。 『 | ||||
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| 忍法帖短篇7本とエッセイ「甲子夜話の忍者」を収めた短篇集。 短篇は他でレビュー済みなので、「甲子夜話の忍者」に触れたい。肥前平戸藩藩主・松浦清が隠居後に清山と号して書き続けた280巻の大随筆集「甲子夜話」から忍者忍術関連の話を集めており、格別に面白い。 清山は友人である幕府大学頭・林述斎の勧めで書き始め、その述斎が最終校に目を通しているから信憑性は高い。これを読むと、忍術はほとんど「幻術+超能力」の世界で、修行の様子はまるで修験道だ。 清山の家臣が信州高遠藩の砲術家、坂本天山から聞いた話。 ・天山が松本に行ったとき、松平候の家士の忍者に会った。自分も知らない高遠城の大奥の様子を詳しく知っているので驚いたが、訊くと「仕事柄、近隣の城の内部は全部知っている」との答えだった。 ・高遠から松本藩士に嫁入りした娘がいた。ある日、夫が「嫁にくる前、病気で寝ていたことがあったろう。俺は側にいて見守っていたぞ」と言った。妻は疑って仔細をただしたが、まったく言う通りだったので驚くばかりだった。「俺は忍者ではないが、知り合いの忍者にとり憑かせてもらって、おまえを見に行ったのだ」 ・(術を会得するには)深山をわたり幽谷に入って修行する。その間には怪しむべく恐るべきことが重なるが、これに耐えなければ体得できない・・・。天山は弟子入りしようとしたが、「まったく下忍の術で士大夫のなすべきことではない」と拒否された。 清山が京から来た医師に聞いた話。 ・医師は京である忍者と親しくなった。この忍者は宴席などで座興に術をせがまれれば気軽に応じる。壁に寄り両手を伸ばして体を壁につけると忽然として消え失せる。一間(約1.82m)ばかりの戸板を立てて軽々と飛び越え、長押に駆け上り、壁を横様に走った。 天保3年の夏、清山は本物の忍術を体験する。 ・林家出入りの蝋燭問屋の手代に忍者の息子がいるとわかった。清山はその手代・宗助に忍術を見せてほしいと依頼した。 当日、清山ほか腰元たち、述斎、その息子の鳥居耀蔵が見守る中、座敷の中央に座った黒頭巾黒装束の宗助は、呪文をぶつぶつと唱え、立ち上がって歩き始めた。すると座敷が上下に回り始めた。宗助の方が壁を歩き天井を逆さに歩いたように思える。一同は悲鳴を上げ、宗助の姿が消えた。清山が「止めよ!」と叫んで、座敷はようやくもとに戻った。そこに疲労困憊した宗助がひれ伏していた。 | ||||
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| 『自来也』読んだら すごく面白かったので、短編集も読んでみました。 いろんなくノ一が出てきて、話にバリエーションがあって面白いんです が、結末が結構凄惨な話もあるので、読後感は 痛快スッキリ とは いかなかった。 う〜ん、これは私が女性だからかな・・・ ? 忍者モノが描ける作家さんが ほとんどいない今日、山田風太郎が 電子書籍で手に入るというのは有難いことです。 | ||||
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| 昔、20年前に売ってしまい、また読む衝動にかられて購入しました。 | ||||
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