眠れぬイヴの夢



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    初公開日(参考)1997年11月
    分類

    長編小説

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    眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)

    1997年11月01日 眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)

    作家小森健太朗が翻訳した、アブド・アッラーフ著『神の子の密室』。キリストの“復活”を検証したこの書物には、『あばかれたイエス』という続編が存在していた。キリスト教徒の猛反発必至と噂されるほど“涜神的”なその作品の出版権をめぐり、大手出版社間で熾烈な争いが開始される。壮神舎の若き女性編集者初野沙緒里も、版権獲得会議に参加することを決意するが、事態は関係者が次々と殺害されていくという展開を見せる。おなじみの編集者探偵・溝畑康史も登場。期待の新鋭の才気溢れる本格推理小説。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    設定は面白いが、落ちがかなり脱力

    小森氏によるトクマノベルズ初登場作品。講談社ノベルスから出した神の子の密室の続編という会社またぎのリリースになっているが、内容的には前作を読んでいなくても全く問題ない。一部前作の内容を割っている部分があるので、その点は注意されたい。
    前作の内容を引き継ぐ続編ではなく、前作出版後の著者自身を中心とした出版業界を舞台にし、続編として訳す予定の本のキリスト教に対する冒涜的な内容が基となり、関わった編集者が次々変死していくという前半の設定はなかなか魅力的であるが、事件の真犯人やプロット自体はかなり陳腐で良くも悪くも小森氏らしいキワモノ的魅力の詰まった作品と言える。
    眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)より
    4198504016
    No.2:
    (2pt)

    楽屋落ち

     『神の子(イエス・キリスト)の密室』(講談社ノベルス,1997年、講談社文庫,2003年)の続編。
     前作から読み進めた方がいいだろう。
     ただし、前作とはうってかわって、本書では現代の日本が舞台となっている。前作に「続編」があり、それを小森氏が翻訳しようとしたところ、連続殺人が起きるという、著者いわく「メタっぽい」ミステリとなっている。
     しかし、楽屋落ち以上のなにものでもない。雰囲気づくりは良く出来ていて、緊張感を持って読み進めることが出来るのだが、結末がこれでは。
    眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)より
    4198504016
    No.1:
    (2pt)

    楽屋落ち

    『神の子(イエス・キリスト)の密室』(講談社ノベルス,1997年、講談社文庫,2003年)の続編。
     前作から読み進めた方がいいだろう。
     ただし、前作とはうってかわって、本書では現代の日本が舞台となっている。前作に「続編」があり、それを小森氏が翻訳しようとしたところ、連続殺人が起きるという、著者いわく「メタっぽい」ミステリとなっている。
     しかし、楽屋落ち以上のなにものでもない。雰囲気づくりは良く出来ていて、緊張感を持って読み進めることが出来るのだが、結末がこれでは。
    眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:眠れぬイヴの夢 (トクマ・ノベルズ)より
    4198504016



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