ガラス箱の蟻



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初公開日(参考)1971年04月
分類

長編小説

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ガラス箱の蟻 (ハヤカワ・ミステリ 1144 ピブル警視シリーズ)

1971年04月30日 ガラス箱の蟻 (ハヤカワ・ミステリ 1144 ピブル警視シリーズ)

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt

ガラス箱の蟻の総合評価:3.00/10点レビュー 2件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

面白くないです

ストーリーになってない。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(2pt)

異色のシチュエーションの本格ミステリですが、評価に困りました(-_-;)

Skin Deep(1968年)
 太平洋戦争の戦火に追われてロンドンに移住しながらも、故郷ニューギニアでの風習を守り続けるクー一族の生き残りたちの間に発生した、酋長アーロン撲殺事件。この異様な環境に戸惑いながらも捜査にあたるピブル警視の捜査を描いたもので、一応「本格ミステリ」と銘打たれています。
 ですが、文化も習俗も異なる彼らを尋問しても、まるで禅問答のように質問と答えが噛み合わない。正邪の基準も定かでない。唯一、現地で宣教師をしていた白人の遺児であるイヴ・クー博士が間に入ってもらうことにより、一族の考え方を学び捜査に反映させていくしかない状況なのです。こうした堂々巡りのような捜査の末明らかになる犯人の意外性はそれなりにあるものの、作品の大部分を占める異文化の描写との関連性は薄く、肩透かしと感じる人も多いのではと思われるのです。
 いずれにしても、作品中の興味を惹かれる部分とミステリ本来の面白さの部分とが分離している感があり、評価は仮に☆☆としておきます。
ガラス箱の蟻 (ハヤカワ・ミステリ 1144 ピブル警視シリーズ)Amazon書評・レビュー:ガラス箱の蟻 (ハヤカワ・ミステリ 1144 ピブル警視シリーズ)より
4150011443



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