美しき囮
- クライムサスペンス (51)
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いろいろな階層で、仕掛けが用意してあり、読み手を飽きさせない。 (SMとしての描写は、「軽い」かな。)でも、アメリカならではの、SMサイトのつくりが興味深く、それを捜査検証するところが、アメリカ! 出てくる犯罪のパーツのひとつひとつは、実在の犯罪をモデルにしたとはいえ、すでに、検死官シリーズあたりですでに「やっちゃった」ものに酷似。 オリジナリティがもうひとつかな。 でも、訳もこなれていて読みやすく、知的レベルは、高い。損はないとおもう。 | ||||
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犯人の趣味がSMという設定なので、きわどい官能シーンもあるのですが、基本的にはいかにも、ハリウッド、シャロン・ストーンあたりが演じそうなクライム・サスペンスでした。ストーリーが二転三転して、黒幕がころころと変化していき、犯人は誰なのか、事件の糸を操っているのは誰なのか、ドキドキしながら、頁をめくりました。映画化と書いてありましたが、ああいうきわどいシーンはどういう風に演出されるのか、ちょっと楽しみです。 「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガーあたりに監督してもらいたい。 | ||||
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