番外警視
- SAT (14)
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毎月のように南英男の作品は店頭に並ぶ。 そのほとんどが出版社を変更した再刊行本なので、注意が必要だ。本作は2004年の徳間書店版の復刻。 コスミック出版が時代物に加えて警察物も始めたということだろうか。 警察庁長官から特命を受けた元「SAT」隊員が、警察内部の腐敗を追求シリーズの第一弾。 例によって、まったく荒唐無稽な展開だが、それがたまらない。バンバン撃ち殺してしまうのである。 セリフやストーリーは、もうありえないの連続。警察署に匿名を名乗って電話をすると取った相手が、べらべら内情を話してくれたり「そりゃないよ」の連続だが、南作品で、そこを指摘するのは、ナンセンス。 カタルシスが得られればそれでいい。リアリティのある作家はいくらでもいる。 矢月秀作、沢里裕二同様、B級アクション娯楽小説として読めば、痛快な気分になれる。 楽しかった。 | ||||
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話しがテンポ良く進ので疲れることなく読み終えました。 でも、最後のシーンはちょっと都合が良すぎるのでは?と思っていまいました。 | ||||
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