ある殺人者の回想



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    初公開日(参考)2013年03月
    分類

    長編小説

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    ある殺人者の回想 (講談社文庫)

    2016年03月15日 ある殺人者の回想 (講談社文庫)

    七十六歳で故あって二度目の殺人を犯し四年、いま獄中にある男は静かに語り始める。昭和初頭、炭鉱の島に生まれ坑夫となった緒方一義は隣人を殺し、一度目の獄につながれた。彼が手にかけた男の妻と交わし続けた手紙にこめた想いとは?遠ざかりゆく昭和という時代と数奇で凄絶な人生が見事に描かれる。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    ストーリーは悪くないけど

    昭和初期の炭鉱夫が何故二度も殺人を犯したのか、という
    本人の独白を形取った小説。
    読み出しから一気に引き込まれるが、6割方進んだところから、
    ダラダラと同じことばかり言い続ける”主人公”の台詞に辟易してくる。
    学がなく老いた主人公のリアリティを出そうと、意図的にそう表現した、とも
    言えるが、申し訳ないが作者に老いが来ていることを感じる。
    ある殺人者の回想Amazon書評・レビュー:ある殺人者の回想より
    4062182386
    No.1:
    (3pt)

    これはラブストーリー

    72歳で2度目の殺人を犯し、おそらく刑務所で生を終えるだろう主人公・緒方の長い長い独白です。 緒方の独白のみで1冊構成されています! なぜ緒方が2度も殺人という大罪を犯したのか。 それは生涯ただ一人愛した女性(しかもプラトニック)を守るためで、本作はラブストーリーとも言えます。 作者の勝目さんは80歳。 パワフルだなぁ。
    ある殺人者の回想Amazon書評・レビュー:ある殺人者の回想より
    4062182386



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