ある殺人者の回想
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昭和初期の炭鉱夫が何故二度も殺人を犯したのか、という 本人の独白を形取った小説。 読み出しから一気に引き込まれるが、6割方進んだところから、 ダラダラと同じことばかり言い続ける”主人公”の台詞に辟易してくる。 学がなく老いた主人公のリアリティを出そうと、意図的にそう表現した、とも 言えるが、申し訳ないが作者に老いが来ていることを感じる。 | ||||
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72歳で2度目の殺人を犯し、おそらく刑務所で生を終えるだろう主人公・緒方の長い長い独白です。 緒方の独白のみで1冊構成されています! なぜ緒方が2度も殺人という大罪を犯したのか。 それは生涯ただ一人愛した女性(しかもプラトニック)を守るためで、本作はラブストーリーとも言えます。 作者の勝目さんは80歳。 パワフルだなぁ。 | ||||
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