触れもせで
- 嘘つき (40)
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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まずは黒柳徹子さんのあとがきから読まれるのもお正月ドラマのようで素敵かも、、、。 触れもしないからこそ。 誰もが届かないような高い精神性で結ばれていたのではないか、と感づいてしまった。なぜかドキドキさせられる本当に素敵なエッセイ。大好きなお二人のご冥福をお祈りしつつ心をこめて読んでいます。 | ||||
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「触れもせで」というタイトルにひかれて読んでみた。向田邦子の作品には人を引き付ける妙な魅力がある。 著者も彼女と接する職業柄というよりも、彼女への「レスペクト」がこの本からあふれ出ている。「仕事上の付き合い」がいつか「男女の関係」を連想しないほうがおかしい。しかし著者は「レスペクト」という「国境線」を自ら引き、超えることなく時には冷静に彼女を見つめ続けた。恋愛小説としてもレベルは高い。 | ||||
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久世光彦の向田邦子への愛情があふれる本です。図書館で借りて読んだ後、手元に置いておきたくて購入しました。 | ||||
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「ふれもせで」、よく言うなあ。本能としての恋愛と文化としての恋愛、恋愛には二つがあり、文化程度が推し量られると言うのをどこかで読んだ。見事に高いレベルの文化が匂う。それも向田さんが亡くなって何年も経っても克明に覚えている、こき下ろせる、非難できる。何年経っても忘れることがない文化としての位置付けで吐露されている。名文であり、名話である。他人には紹介せず、出会ったことを誇らしげに仕舞っておきたい。 | ||||
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探していた本でした。 素顔の向田さんが少し見えたような気がします。 | ||||
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