(短編集)

インドネシアの恋唄



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    インドネシアの恋唄
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    初公開日(参考)1995年05月
    分類

    短編集

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    インドネシアの恋唄

    1995年05月31日 インドネシアの恋唄

    ある夏の日一通の妙な封書が舞い込んだ。…旅先に用意された危険な罠。果たして結末は。ひねりのきいた傑作推理集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    まるでハーレクインミステリのような

    海外で出会った女性の謎が、本短編集のミステリとしてのキモとなる。
    特に犯罪が絡むというわけではないので、ミステリとしてはちょっと、という感じだ。
    つまり、どちらかといえば、ハーレクインもどきのロマンス的な作品集といえる。

    しかし、この甘さが心地よく感じるのは、当方の年のせいだろうか。
    かつて読んだときにはこの甘さが鼻についたものだったのだが、今読み返すと、実に良い。
    そしていずれも、ラストがほろ苦いあたりも、人生をかなり知ってから読むと、何ともいえない余韻となる。

    本書をミステリとして評価すれば、星はひとつしかつけられないだろう。
    しかし御大のラヴロマンス系の作品としては、なかなかに味わい深いものがある。
    バイクやクルマの蘊蓄が登場するあたりは、本作執筆の頃の御大の若さをうかがわせて、微笑ましい。
    そしてなにより本書の3作は、人生と女性を賛歌している。
    愛蔵版として刊行されたことを喜びたい。
    インドネシアの恋唄Amazon書評・レビュー:インドネシアの恋唄より
    4523262233
    No.1:
    (2pt)

    冴えない

    こりゃ、光文社から出てる「見えない女」って作品の再販モノです

    再販といってもこっちは、豪華単行本仕立てになってますが

    正直言うと、そんな再販するほどの作品でしょうかぁ?

    はっきりいまして、この「見えない女」って島田著作品のなかでいちばんマイナーと思うのね

    そんなのを、こんな豪華にしてw

    こうでもして売りたいのか?

    女ってことですけど、エロくもないし、なんか旅情ということでマッタリしててさえ舞えん
    インドネシアの恋唄Amazon書評・レビュー:インドネシアの恋唄より
    4523262233



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