ジャズ・バード



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初公開日(参考)2002年08月
分類

長編小説

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ジャズ・バード (扶桑社ミステリー)

2002年08月31日 ジャズ・バード (扶桑社ミステリー)

1927年10月。禁酒法時代のオハイオ州シンシナティで酒の密売人ジョージ・リーマスは衆人環視のなか妻イモジーンを射殺して警察に出頭した。弁護士でもある彼は当初自らの正気を主張し弁護を自分で行うと明言した。だが、敏腕弁護士がつくと狂気に駆られての犯行だったと主張する。一方、検察側のタフト検事はイモジーンの日記を発見する。それを読み始めるにつれ少年時代に一度だけ会ったことがある彼女に惹かれていった…。哀しみを基調にして恋愛小説と犯罪小説が見事に融合した物語。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

読むジャズ

ジョージリーマスは実在し、この物語も事実を元に作られたようです。
ちなみに彼はThe Great Gatsbyのモデルにもなってます。

著者が書く焦点は寂しさや哀しみです。
事実が元であり、冒頭で犯罪が起こり犯人も捕まるので驚くような展開はありません。
多くの証人が出るあたりは少し退屈と言わざるを得ません。
しかしジョージリーマスを始め人物の描写はとても良い雰囲気です。

哀しみを基調云々と紹介がされてますが、感じ取るのはそれだけではありません。
確かに基調にはされていますが、何とも言えない清々しさや複雑な部分があります。
この感情がまさに、ジャズと言えるのかも知れません。
ジャズ・バード (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ジャズ・バード (扶桑社ミステリー)より
4594037143



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