もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ



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初公開日(参考)2010年05月
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長編小説

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もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)

2010年05月11日 もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)

江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代として働く周吉。彼はオサキという妖狐に憑かれたオサキモチであり、いつも懐にいるオサキに、恋に仕事にと、やることなすことからかわれている。ある夜、辻斬りに襲われ、殺人も起きる中、店の一人娘・お琴がいなくなった。周吉はオサキモチの不思議な力を使い、お琴を捜しに夜の町へ出て行く。おとぼけ手代と妖狐一匹の妖怪時代劇。 (「BOOK」データベースより)




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もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸への総合評価:7.47/10点レビュー 15件。Dランク


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No.15:
(5pt)

時代物初心者様にお薦め

読んだ時、ちょっとした衝撃を受けた。
軽くて読みやすい、キャラがくっきりしていて楽しい。何というお得感。
ライトノベル的なそれ、と言われればそうかもしれないが。
本格的な物がお好きな人は池波正太郎先生など読めばいいだけ。もう少し読み易い先生方もたっくさんいらっしゃる。
でもこの本のオサキ狐と主人公の掛け合いは他にない。口の悪いオサキに少々頼りない周吉のコンビに私は夢中になった。オサキのケケケッ、最高じゃないですか。
今よりずっと死が身近だった時代に、力を秘めた青年、優しい奉公先の家族にそこに潜む妖怪達。
ただ優しいだけの恋愛ものやお涙ちょうだいもの、切り刻むだけの話より、ずっと楽しめた。
時代物初心者さん、まずはここからが入りやすいです。お薦めします。
もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)より
4796676848
No.14:
(5pt)

ふうん。

やっぱ高橋さんの作品いいです。
終わった後、ほんわかします。楽しくなります。
また読みます。
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4796676848
No.13:
(5pt)

始めですから

時代を超えて創作するのは勝手です。
きっと現代とはつながらない過去の物語です。
ようは読み物としての出来はつらいものです。
必ず、書店にて内容をよく確認の上購入を考察してください。
でも、私の評価は星5ケです。何故だろう。
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4796676848
No.12:
(2pt)

しゃばけのパクり…?

登場人物や店の名・文体・人物の喋り・もののけの有り様・武士のふるまいなど、異様にしゃばけに似すぎていて、意図的としか思えません…
江戸の歴史に詳しい著者が、しゃばけを読んで、同じタイプの読者(主に女性)ウケを狙ったとしか思えず
オリジナルの文体が読んでみたいですね
もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)より
4796676848
No.11:
(2pt)

さらっと

えーと。
えーと。
えーと。
普通。

良くも悪くも軽い。
手代が役者のような色男って設定なのに、その設定の必要性が皆無なお話。色恋多め。クロに名前はあるのにオサキに名前ないのかい。手代が無駄に強い。あと無駄に強い剣客が大事な時に現れすぎ。その剣客が技名言うのダサい…。新市のエピソードとか太夫のエピソードとか、必要?新市いれるならもっと序盤に書き込んでおいてくれないとさっぱりしすぎててナンの感情も湧いてこない。そもそも、江戸時代である必要あるのこれ?

ひやむぎのような小説。
特筆すべき点はない。
もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)より
4796676848



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