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おもひで屋



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【この小説が収録されている参考書籍】
おもひで屋

おもひで屋の評価: 1.44/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

過去は変えられるか。

タイムトラベラーを扱っかたSF小説。主人公は甲子園出場の道を断たれ、同時に母を失った高校生の西沢素晴。
失意と絶望の中に届いた「NGO法人 想い出認定審査会」からの「辛い今を生きるあなたに想い出はいらないか」という「想い出チケット」を手に、素晴は19年前の過去の世界に向う。
初めて聞く母美樹の声、初めて見る父良太の姿。父の甲子園への夢を叶えるため、そして列車事故に遭う母を助けるために・・・
そこで素晴少年が四日間の奮闘で果して過去は変えられるかがミステリー性のあるところ。
19年前といえばまだ記憶に新しいちょっと前の過去それをお金やコンビニの制服、携帯電話の大きさの違い、温暖化で気温の上昇などで表現して違いを強調している。自分の親が自分と同じ同世代として初対面する誰も体験したことのない未体験シーンの記述が想像出来ない為納得できないまま読み終えた。
「心あたたまる想い出は、幼いころはぬくもりを、大人になったら自信を与え、いつか老いて振り向く時、思い出だけが友達だ」(P10)
おもひで屋Amazon書評・レビュー:おもひで屋より
4758411409
No.1:
(3pt)

過去は変えられるか。

タイムトラベラーを扱っかたSF小説。主人公は甲子園出場の道を断たれ、同時に母を失った高校生の西沢素晴。
失意と絶望の中に届いた「NGO法人 想い出認定審査会」からの「辛い今を生きるあなたに想い出はいらないか」という「想い出チケット」を手に、素晴は19年前の過去の世界に向う。
初めて聞く母美樹の声、初めて見る父良太の姿。父の甲子園への夢を叶えるため、そして列車事故に遭う母を助けるために・・・
そこで素晴少年が四日間の奮闘で果して過去は変えられるかがミステリー性のあるところ。
19年前といえばまだ記憶に新しいちょっと前の過去それをお金やコンビニの制服、携帯電話の大きさの違い、温暖化で気温の上昇などで表現して違いを強調している。自分の親が自分と同じ同世代として初対面する誰も体験したことのない未体験シーンの記述が想像出来ない為納得できないまま読み終えた。
「心あたたまる想い出は、幼いころはぬくもりを、大人になったら自信を与え、いつか老いて振り向く時、思い出だけが友達だ」(P10)
おもひで屋Amazon書評・レビュー:おもひで屋より
4758411409

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