セカンドムーン
- 小松左京賞受賞 (1)
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セカンドムーンが人類の発射したロケットを撃ち落としてしまう。という物語に少し斬新さを覚えました。 セカンドムーンが他国の物か、異星人の物か疑心暗鬼の中、国家間でのセカンドムーンに関する情報の争奪戦は、他国からのアングルでも描かれていればもっと奥行きが出たかと思います。 最後が愛で締め括られる感じにはチープさが感じられましたが、セカンドムーンという造語はとてもキャッチーであり、この本を手に取るに十分な理由たり得ました。 なおこの作品は 【第8回(2007年)小松左京賞】受賞作 | ||||
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時間を返して欲しい。金を貰っても読む価値なし。 | ||||
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導入部分は現代のロケット発射の打つ揚げ場面から始まってスピード感もあり、 小説の世界に入っていきやすい。 軽い感じの装丁をイメージして読み始めると意外にしっかりとしたSF的な感じを受ける。 話の主筋ははセカンドムーンについての謎を解明しながら、 ロケット技術者であるヒロイン&主人公を中心にして進んでいく。 小松左京賞を取っただけにSF的な王道を行っているような内容だが、 残念ながらセカンドムーンの謎解きや、その話の大きさに比べて、 戦闘機でのドックファイトや登場人物の心理描写に変にこだわっていて、 読みにくいストーリーになってしまったと思う。 設定はおもしろいので、そのあたりのバランスをうまく取ってもらいたかった。 | ||||
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導入部分は現代のロケット発射の打つ揚げ場面から始まってスピード感もあり、 小説の世界に入っていきやすい。 軽い感じの装丁をイメージして読み始めると意外にしっかりとしたSF的な感じを受ける。 話の主筋ははセカンドムーンについての謎を解明しながら、 ロケット技術者であるヒロイン&主人公を中心にして進んでいく。 小松左京賞を取っただけにSF的な王道を行っているような内容だが、 残念ながらセカンドムーンの謎解きや、その話の大きさに比べて、 戦闘機でのドックファイトや登場人物の心理描写に変にこだわっていて、 読みにくいストーリーになってしまったと思う。 設定はおもしろいので、そのあたりのバランスをうまく取ってもらいたかった。 | ||||
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面白くありませんでした。 まず登場人物の造形が薄すぎてびっくりしました。 そして緊迫感の無い描写、肝心のセカンドムーンの正体が不明のまま終わる残念さ。 最近の小説は競争が激しくて、みんな上手なのでどうしても際立ってしまいます。 | ||||
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