てのひらの迷路

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

てのひらの迷路の評価:

3.93/5点 レビュー 14件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(5pt)

自由な詰め合わせ

読み終えるとなんだかホッとする話。
ちょっと気味の悪い話。
実体験+ファンタジー。
とまあ自由気ままに書いた短編が詰め合わせてあります。
話の前半に解説があるのは、特に気にならなかったですね。
むしろ変わった構成だなあと肯定的に捉えてました。
(解説は本編と書式が違うので、後からでも読めます。)
自由とはいいつつも話がつながってたりするので、短編は順番に
読み進めていくことをお勧めします。
最後はちょっと泣きそうになりました。
てのひらの迷路 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの迷路 (講談社文庫)より
406275908X
No.2
(3pt)

ファン向けの、小粋な短編集といったところ

雑誌に連載していたかなり短めの短編をまとめて一冊にした、というもの。
テーマはいろいろながらもテイストはすべて一緒なので(同じ人が書いているのだから、当然ではあるが)、ファンにはうれしいかもしれないが、そうでない人には一気に読むのは少々つらいかもしれない。
それでも、扱われているテーマはどれもなかなか興味深いものだし、いろいろ考えさせられるようなものも多い。
ちょっとした時間でちょっとずつ読む、という分には、なかなか面白い短編集だ。
ただ、これは他のレビュアーの人も書いていることだが、どうしても納得いかないのが、それぞれの話の「前」に、著者の解説がついていること。
著者にそういう意図はないのかもしれないが、「こう読みなさい」と指示されているようで、ちょっと興ざめだった。
よくも悪くもファン向けの、「タレント作家の小粋な短編集」といったところでしょうか?
てのひらの迷路 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの迷路 (講談社文庫)より
406275908X
No.1
(3pt)

ちょっとずるい

短くきれいにまとめるのはこの人の特技ですね。
しかし、短編の前に各々その作品の解説が入ってるのは…ちょっとずるくないか?
「こういう作品です」と言われればそういう先入観を持って読めるじゃあないか。
読者の気持ちを誘導できるじゃあないか。
それが+に働いているとは言いがたい作品もまああるけど、大概は有効に働いている気がする。
解説はせめてあとがきでやってほしかったなあ。
てのひらの迷路 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: てのひらの迷路 (講談社文庫)より
406275908X