ゆめつげ

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評判

ゆめつげの評価:

3.55/5点 レビュー 22件。 B ランク

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平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1〜20 1/2ページ
No.22
(5pt)

おもしろい

おもしろい
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.21
(3pt)

楽しく読んでいます。

着かれている時読むのに丁度良いです。けっこう買い込んでしまいました。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.20
(3pt)

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。

想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.19
(2pt)

いまいち

初めてこの方の本を読みました。
出だしは良かったのだけれど、設定に無理があったり
生かされてなかったりくどかったり感じて
余り楽しめなかったです。
特に主人公が魅力が乏しいのが難点でした。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.18
(1pt)

1冊1話にしては・・・どうかな・・。

内容的にうーん・・・。という感じでした。
心に響くものがあるわけでも、学びがあったというわけでもなかった感じです。
浅かったな・・という印象でした。
おもしろく感じませんでした。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.17
(2pt)

夢より大きなもの

つくもがみの話が面白かったので、もう一冊買ってみました。
同じ江戸の話ですが、今度は小さな神社で父親ともども神官をしている兄弟の話だった。
しっかりものの弟に比べてのんびり屋の兄だけど、夢で宣託ができるという特技があった。
行方不明の大店の息子の捜索をするうちに話はどんどん大きくなります。
設定としては面白いんだけど、神社の中でうごめく陰謀話がちょっとかけ離れすぎていた。
全体的につくもがみほど面白くはなかったかな。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.16
(4pt)

ゆめつげ

面白かったです。
しかし冒頭では「夢告」という占いがあいまいで、面白くありませんでした。
話が進むにつれ「夢告」や登場人物に引き込まれて、わくわくしながら読むことができました。
独特の世界観で、最後まで楽しく一気に読めました。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.15
(3pt)

キャラがすてきです

清鏡神社の長男、弓月の特技は、夢に入って過去や未来を占う「夢告」。
だがこれは、目的と結果がなかなか一致しない、ちっとも役に立たない代物。
だがある日、この力を貸してほしいという依頼が入ってくる。
ちょうど、神社の修繕費の工面に困っていたところ。役に立たないとわかりつつ、謝礼に目がくらんで出かけて行った先で、思わぬ騒動に巻き込まれて…

面白い部分と拍子抜けする部分が、入り混じっている気がします。
どうしてか神社から出られなくなっていたり、夢告の内容がころころ変わり、なにが本当かわからなくなっていったり…というくだりはおもしろかったのですが、オチが微妙。
もう少しすっきり、びっくりさせてほしかったな…
ラストの終わり方も、なんだか無理やりといった雰囲気が否めなかった気がします。

畠中さんの作品、いっつもキャラクターは好きなんだけどな…
弓月がおとりになろうとするあたりでは、普段冷静な信行の頼りなげな様子に、ちょっとうるっときました。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.14
(4pt)

幕末の神官

2004年に出た単行本の文庫化。
 幕末を舞台にした長編小説。怪しげな力を持つ神官を主人公に、幕末の動乱がからんできたりして、アイデアと工夫に満ちた作品に仕上がっている。物語としての破綻もないし、著者の作品としては上々の一冊ではないだろうか。
 優しい筆致も健在。主人公や脇役たちの造形も柔らかで、安心して読むことが出来る。新しい時代の時代小説として広く読まれているのも納得。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.13
(4pt)

ちょっぴり辛口、でも楽しい

時代は幕末、舞台はお江戸。
貧乏神社の神主業を務める二人の兄弟。

兄の弓月には未来や過去をのぞき見る能力、夢告(ゆめつげ)があった。
ところが、弓月の超能力は当たるときもあれば外れるときもある、いやほとんど外れてしまうものだから、周囲はほとんど信用していない。

ところがある日のこと、社格の高い神社から夢告の依頼があったのだ。
10年前に行方不明になった大店の一人息子の捜索をしたところ、三人が名乗り出てきたので、誰がほんとうの子供なのかを夢告で見て欲しい。

自分の腕は不確かだからとしぶる弓月だったが、貧乏神社の経営は苦しい。 お礼のお金で雨漏りがする屋根を直したい、屋根だけではなく他にも修理したいところはたくさんある。
金に目がくらんだ弓月は、弟の信行と一緒に格上の神社に向かった。

そして、わけのわからない事件に巻き込まれてしまいます。
そうそう、事件に巻き込まれているうちに、弓月の夢告能力がどんどん上がって、見えないはずのものが見えてきて、いっそう怖さが身に沁みる趣向。

当時の常識である神仏酒豪、、ではなくて神仏習合と、先が見えない幕末の不安な政情が背景にあるせいで、しゃばけシリーズのようにのんびりはしていません。
でも弓月は(しゃばけの)若旦那と似たキャラクターです。 頼りないけれど、でもしっかりしているところも多少はあって。

幕末の政情が組み込んであるところがミソですね。
これから寺や神社はどうなっていくだろうか、お寺も神社も不安に思っている。
将来について不安に思っているのは武士も庶民も同じ。

畠中恵を待ち焦がれている、あなたにお勧め。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
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No.12
(4pt)

ファンタジーながらに濃いお話

夢の中では見えざるものが見える……はず? 大江戸・不思議・騒動記!
小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。しっかり者の弟に叱られてばかりの弓月には「夢告」の能力があった。が、それは全く役に立たないしろもの。ある日、迷子捜しの依頼を礼金ほしさについ引き受けてしまうのだが……。★これ良く出来ているなあと思います。個人的には、好きなジャンルかも♪★ミステリなんだけれどもその中でほろ苦い夫婦の機微があったり…。江戸時代から明治に変わろうとする幕末の動乱が組み込まれていたりとファンタジーなんですが、なかなか内容的には濃いのではないでしょうか!?
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4043888015
No.11
(4pt)

揺れ動く時代の中で

幕末、動乱の江戸。
小さな神社で禰宜を務める弓月は、
頼りない力ではあるが夢占いができた。
ある日由緒ある神社の権宮司・彰彦がやってきて、
大店の一人息子の行方を占ってほしいと
大金をつんで願い出て。。。

のんびり屋の兄としっかりものの弟の
軽妙なテンポの会話に乗せられて、
ほのぼのと読み進んでいくと、
辻斬りや事件がばたばたと起こります。
黒船の来航で揺れ動く日本を感じ、動く人々と
日常の、けれど重大事をかかえた人の思惑が交錯し
すこし骨太の時代小説に仕上がっています。

とはいえ、著者の持ち味である温かみのある人物描写や
ミステリのおもしろさも、お話の大切な柱となっています。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.10
(4pt)

読みやすいですね

しゃばけシリーズもそうですが、この作者の作品は読みやすい文章で読後感もよく、安心して読むことができると思います。
「とても感動した!」とか「手元に置いて何度も読み返したい!」というほどのインパクトはないかもしれませんが、キャラクターは魅力的だし、充分楽しませてもらいました。
ただ、最後の部分(詳しくは書きませんが)はちょっと冗長な感じが・・・・。
子供が見つかってメデタシメデタシで終わってもよかったかな。
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4043888015
No.9
(4pt)

時代ライトノベルスって感じ

相も変わらずの畠中さんの作品。安心して読めました。
幕末ながら、殺伐とした血なまぐさい感じはないのが
やはり畠中ワールドだからなのか神社が舞台だからなのか。

兄は夢を視て占うチカラ(能力)があるが、性格はぼんやり粗忽者。そんな兄を歯がゆく思うしっかり者の弟。そんな兄弟神官と父親がいる小さな神社にある日来客が!そんな兄を頼って行方不明の息子の行方を占って欲しいという依頼。だがその依頼には様々な思惑と陰謀があった。
人斬り事件も起き、神社は騒然とする。そんな中ぼ〜〜としているようにしかみえない兄は少しずつ真相に近づいていく・・・

しゃばけシリーズもそうですが、やっぱり人物像に魅力があってついつい読みふけってしまいます。ここぞというときは命をかけても己が筋を通す!みたいな男気があるんですよね〜。

妖怪等は出てきませんが、時代小説として構えて読む感じでもないので時代小説に抵抗ある人でもすんなり読んでもらえると思います。
だから反対に時代小説が好きで、こだわりのある人にはいまいち物足りないかもしれません。
私は池波・司馬等々の時代小説も好きですが、全く別の時代小説として呼んだので面白かったです。
時代小説ではなく、『時代ライトノベルス』って感じかなぁ・・・
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
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No.8
(3pt)

う〜〜なんとも

時は幕末。江戸は勤皇の志士のテロリストが跋扈し、なぜか神社の中に。地震で行方不明になった子供を捜す夢告を依頼された兄。次第に夢告の力の増してゆく兄は未来をも覗き見ることが…。

この作者のほかの作品とは一味違うものとなっているが、半村良のものには及ばないか。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.7
(5pt)

こいつは面白い!

いわゆる本格派時代小説とは違います。時代小説はちょっと・・・と思われる方でも十分楽しめる作品です。軽快なテンポで物語が進み、「夢告」なんて、聞きなれないモノが出てくるのに、それ自体は複雑な設定や物々しい雰囲気もなく、あっけらかんと物語の主筋をカバーしていくところが、気負いなく楽しめる理由のひとつだと思います。

そしてなんといっても川辺兄弟!すごい術だか特技だかを、なんだか益体もないモノに格下げしてしまうのは、その性格ゆえの兄。そしてそのたよりない「兄さん」を叱ったり、ひっぱたいたりしながらも、心底心配して手を引っ張っているしっかりものの弟。

二人コンビの物語がシリーズ化されるのをすごく期待しているのは私だけではないはずです。
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4043888015
No.6
(3pt)

最後がね。。。

数年前に浦賀沖に黒船が現れ時代が大きく変わろうとしている江戸時代末期。豊かとはいえない小さな神社の神官の弓月と信行の兄弟は、兄の弓月の『夢告』の能力を見込まれてある大店の跡継ぎを見つけて欲しいと頼まれて自分の家とは比べ物にならない大きな神社に赴いていく。

そこで、二人はある事件に巻き込まれていきます。跡継ぎ探しに幕末という時代背景が重なり事件は複雑になっていく。大店の夫婦の過去を読み解き跡取りが見つかるところや、倒幕にあたり変わる神社や寺の存在などは面白く読めたが、明治維新後の話まで出てくるのは物語の最後としては物足らないし、いっそうのことそこまで手を広げる必要はないような気がします。

二人の兄弟のキャラクターは愛すべきものなのでそこを広げてもらったほうが良かったかなとおもいました。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.5
(5pt)

おもしろい時代小説

「夢つげ」といわれて、「夢占い」のことかと思ったがそうではない。占いを行う人=神官が夢を見て、占いをするもののようだ。時代設定は幕末、そして夢つげ。この設定で小説を書くのはかなり難しそうであるが、この小説は見事におもしろいストーリーを作り上げている。
主要キャラクターも魅力的だ。いかにも頼りなげな兄と、しっかりものの弟。兄をしょっちゅう叩いたりして見下しているのかと思ったら、兄を尊敬し、気遣い、兄を思うあまり涙を流す。その表現に、韓国ドラマのような「くささ」は見られない。
大金持ちの跡取り息子の捜索という内容でここまで面白くする手腕は見事なのだが、若干最後が蛇足になっているような気がする。幕末の世の流れを、ただの神官がひっくり返すという、おもしろそうなストーリーが始まるのかと思いきや、ほんの数十ページ後には登場人物達は諦めてしまっている。なんとも尻切れトンボだ。この部分を付け足すくらいならば、息子が見つかったところで打ち切った方が爽やかだ。
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4043888015
No.4
(3pt)

一気に読んだ作品

「夢告」という不思議な力。それは失せ物や人探し、はては予知にも使われる。弓月はその力を駆使して、難事を乗り切ろうとする。人から見るとうらやましい力かもしれない。しかし、その力を持つことが幸せなことなのか。人は、未来が見えないからこそ未来に希望を抱き、生きていくことができる。見えない方が幸せだということもある。最後に弓月が選んだ道は・・・?それが最善の道だと思った。一気読み♪
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015
No.3
(3pt)

若だんなシリーズとは別のおもしろさ

畠中恵さんの新作。若だんなシリーズとは別物だが”百万の手”の様な現代物ではなく時代劇。やはりこの方にはこちらの方があっているように思う。(現代物もまだ百万の手一作だから決めつけは出来ないけれど)。 若だんなシリーズとは異なり妖怪変化の類は出てこないが主人公で小さな神社の禰宜を務める川辺弓月には不思議な力が備わっている。タイトルからも想像できるかも知れないが”夢告”すなわち、夢によって未来を占うことが出来る。
 ことの発端はこの夢占いを行ってほしいというある大家からの依頼。大火でひとり息子を行方不明にしてしまってから約十年。今になって大火の時に拾ったコドモがそうではないかと一度に三人も名乗り出た。この三人の中から本当の息子をゆめつげで見てやってほしいというのがその依頼。しっかり者の弟を連れて弓月は三人の待つある神社に向かうのだが・・・。
 幕末という激動の時代とその時代における神官という特殊な立場が絡んでやけに話が大きく展開していく。少々暴走気味かなと思わないこともなかったがその分展開が早く一気に読めた。若だんなシリーズのようなほのぼのとした感じではなく切った張ったのシーンでは”ちゃんと”死人も出るし、弓月はゆめつげを行うたびに血を吐く始末。といっても別にホラーやスプラッタではなくちょっとのんびりした性格の弓月を叱咤激励するしっかり者の弟との掛け合いはなかなか面白い。また、三人から本人を判定する手段としてある著名なミステリーと似たような手法が出てくるところは(話の本筋とは関係ないところなので)ご愛敬か。本作の終わり方だと次回作、シリーズ化を期待するのはちょっと難しいかも知れないが(といってもないとは言い切れない雰囲気)。弓月シリーズか若旦那シリーズかそれとも完全な新作か、次回作が早く読みたくなることには変わりなし。
ゆめつげ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ゆめつげ (角川文庫)より
4043888015