母子燕
評判
母子燕の評価:
5.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1〜1 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
母子燕の評価:
5.00/5点 レビュー 1件。 - ランク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
この小説の第一の良さは、女性を実に巧みに描いていること。例え15歳の小娘にしても、その歩んで来た人生を所作や言葉の端々に匂わせるかのように描き出していること。だから存在感がある。作り物と分かっていても引き込まれる魅力を備えている。
第二の良さは、江戸の町の描写が美しいこと。色、光、佇まいなど目に見えるもは勿論、温もり、香り、風といった目に見えない物までが伝わってくる描写は鮮やか。
時は幕末、尊皇攘夷の風吹き荒れる中、夢之丞の前途も波乱が予想されて、続編への期待が高まるところ。時代小説ファンにはお勧めの1冊です。