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8番出口
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8番出口の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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間違い探しのゲーム「8番出口」が映画化されました。それに付随するノベライズです。 ユニークなゲームシステムで話題になったゲームであることもあり、プレーしてから読まないと世界観や文章の理解が難しいでしょう。 あの無機質なゲームを、よく映画・小説にしたなあというのが正直な感想。小説としてはホラーとかファンタジーとかスリラーとかになるのかなと思いますが、設定や登場人物に限界があるなかで、こうまとめあげるのは、さすがプロの仕事だな、と思いました。色使いの工夫もあり、Kindleでもその工夫は楽しめました。 小説としては独立したものとして可もなく不可もない星3で評価しましたが、まさか8番出口がノベライズされるなんて!という驚きは星5です。 ただ、原作の世界観、ちょっと怖いところやプレーしていて疑心暗鬼になる自分の心を知っておくと、さらに楽しめるし、読みはじめてから世界を理解するまでの時間が早まり、読書体験はよりよいものになるでしょう。奥付の最後のリンクも含めて。 ぜひ原作プレイし、クリアしてから読むことをおすすめします(ゲームとして高難度ではないし、動画サイトにやってみた動画がたくさんあります)。 | ||||
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8番出口はYouTubeで観ました。ホラー好きでルールがわかっている方にはなお良いと思います。 自分はホラーとかを観てもほとんど怖いと思わない性格で、なんとも言えない感じでした。 内容はそんなに長くないです。ストーリーのないゲームを上手に物語を付け足して肉付けされていると思います。 | ||||
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ゲームのノベライズ、というわけにはいかない物語性のないゲームを、こんな形に落とし込むのは、素直にすごいと思います。ゲームをけなしているわけではないです。物語性がない、というのはたぶんただの事実であるとは、このゲームをご存じの方は、同意していただけると思います。 私は読んだのではなくて、梶裕貴さん目当てでAudibleで聞いたのですが、朗読者ではない声優さんとしての技術を抑え気味に、しかし、いかんなく発揮されていると感じられる作品でした。 正直、映画見る気は全然なかったんですが、見たくなりました。 | ||||
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子供産もう、子供産むの素晴らしい、中絶は罪!っていう感覚を押し付けられてる気がして最後の方はつまらなかった。現代人が直面する悩みに根差したテーマにしたかったのかもしれないが、今回ばかりはちょっと浅すぎたと思う。川村元気さん好きなんだけど、ちょっと残念。 | ||||
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川村元気さんということで買いました。むっちゃ面白かったです!! おそらく映画もヒットするだろうなと。 | ||||
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まだまだ読書初心者(?)なので、著者が何を伝えたいのかとか読み取るのが苦手なわたしでも普通に楽しめました。Switchで既プレイですがこう言う物語として変換できるのすごい。 | ||||
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一度は読んだ方が良い。 肩肘はらずよめます | ||||
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2025.8.29劇場公開予定の実写映画のノベライズ。小説に触れると映画のネタバレになってしまうので、雰囲気を味わいたい人は、コンピュータウォーキングホラーゲーム「8番出口」をプレイして欲しい。 小説でも、あのループ感や虚脱感、絶望感は表現できていたと思うので、おそらく、映画の方も外してはくれないだろう。 それよりも、シネマスコープの大画面で表現される地下通路は、トラウマになりそうな感じさえする。 夏の終わりの暑気払いに、映画館へ足を運びたいものだ。 | ||||
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久々に小説を読みたくて購入しました。 小説を読み慣れてないからか、はじまりの描写がわかりにくく、集中して読めません(設定が頭に入ってこない)でした。 ゲーム発祥のストーリーのようなので、プレイしたことがある人のとってはもっとスッと頭で想像できて楽しめるかもしれません。その概念を知らない人からすると、ところどころ描写がわかりにくかったです。頭で映像化しにくいというか…。 他の方も書いている通り、人物の描写がそうさせるのかもしれません。 編集のテクニカルな部分で、初出でルビを振る、その後はルビはナシならわかるのですが、初出はルビなし、途中の数箇所にルビがあるなど、本筋以外のところに矛盾があり、違和感を覚えました。 何はともあれ、この内容が映画ではどう描かれるんだろうと興味を持ったので、商業的には大成功なのではないかと思います。また、途中にある画像や黄色い印字で意味ありげな表現をしていたり、一目で誰の視点かわかる表現は小説ならではなので、読んだ甲斐があったな(ある程度楽しめたな)と感じました。 | ||||
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一気見しました! 早く映画が見たい! IMAXで見たい!! | ||||
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つまらない。金ドブ。 僕(主人公)が彼女と一緒になった理由も同級生で一緒にいて、バンドやっててとかいう薄い人物背景の描写もお粗末で全く感情移入できない。しかもその彼女とやらと主人公は別れてて子供出来たから急に連絡入るという身勝手なところから話が始まる。彼女とやらの人物の描写一切なし。そんな登場人物達の子供産むかおろすかとかいう身の上話要らない。しかもこいつらバンド仲間の一人が災害で亡くなったぽいのに淡泊だし。人物描写がお粗末でハッピーエンドのカタルシスが全く起こらなかった。あ、ふーん出られて良かったね、結局子供産むんだへー程度。映画もこのストーリーなのかな?これなら見ない。別れた彼女とやらも子供出来たから急に主人公に連絡寄越してどうする?どうする?と迫るだけの存在で鬱陶しい。都市伝説ホラーみたいな話に持っていけば良かったのにな。薄っぺらな身の上話のせいでつまらなかった。 | ||||
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最高! | ||||
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小説なんだけど自分自身も迷い混んで一緒に 出口を探している感覚になります。ゾクゾク ドキドキ最後までその感じで一気に読んでしまいました | ||||
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これは小説にしかできない表現のように思うのだけれど、どんな映画になっているのか、期待は大きい。 本文の色が変わっていたりと、小技が効いているところもとてもよかった。 | ||||
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異変探しゲームのブームの火付け役作品が映画化されるというので、どのようなストーリーになるのか気になって購入。 二色刷りを活かした仕掛けがあって小説という媒体でも楽しませようという心意気を感じた。 主人公の背景が全く描かれていなかった中でストーリーを構築したり映画化に伴ってアレンジなどが加わっている点は評価したいが、ただのエンタメ要素で成立していたゲームに、世間一般的な幸せの形や家庭事情の複雑さとさらにノンフィクションで十分すぎた震災のエピソードが入ってお涙ちょうだいのような安っぽさが加わってしまって醒めた気分になったのが残念。 大衆受けを狙ったのでしょうが個人的には微妙でした。 | ||||
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川村元気の文字に対していい加減なところが結構出てる作品だと思う 小説独自の演出自体はあるものの、それ以上が何も無い 映像だったりプロデュースに関しては一流だと思うけど、映像作品自体の小説を書かせると力抜くのほんとにやめてほしい | ||||
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