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薬屋のひとりごと2



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【この小説が収録されている参考書籍】
薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)

薬屋のひとりごと2の評価: 4.65/5点 レビュー 55件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 41~55 3/3ページ
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No.15:
(2pt)

ある程度予測がついてしまう

登場人物の繋がりが結構暴露されてくる巻だと思いました。
早い段階で関係性を伝えたうえで話を進める感じでしょうか。
しかしながらイマイチ入り込めないのは、ストーリー性でしょうか。
予測のつきやすい話は読んでいて疲れてしまうもので。
次巻の購入はないと思います。
薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)Amazon書評・レビュー:薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)より
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No.14:
(5pt)

号泣

久しぶりに号泣をしてしまいました。これは絶対読むべきです。
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No.13:
(5pt)

面白い

書店でたまたまコミックを見かけて購入し、
面白かったので小説版にも手を出しているところ。

1巻に比べて描写がねちっこくなっている感じもあるが、
だんだん各キャラが本性を出してきたというところか。

中国の将棋にも昔から「りゅうおう」があるのかどうか、
実はよく知らないがなんだか少し引っかかった。
全然大したことではないけれど。
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No.12:
(5pt)

見事

予想を裏切る展開と、散りばめられた伏線が見事に回収されて行くところが見事でした。登場人物も魅力的に書かれていて、素晴らしかったです。
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No.11:
(5pt)

猫猫の家族とは?

久しぶりに読み返してみてもやはり良い。
猫猫は宮仕えに戻り、壬氏の元で働くことになり...
色々な登場人物が新たに。
猫猫の家でもある妓廊、壬氏の家族?、新たな上妃などなど...
ちょっとだけ前巻の侍女仲間たちも。

特に今回は猫猫の家族に関する物語がクローズアップされる点が前巻と大きく異なり、徐々に深い所に進んでいる感があります。

壬氏は猫猫に振り回され...
猫猫は壬氏の想いに気づかずに...
最後には...
薬への探求心が加速する猫猫。 面白い。
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No.10:
(5pt)

面白くなってきました

気になっていたシリーズです。
まずは1巻を、と思い読みました。1巻の感想としては正直なところ☆3つ。
話が小話形式で進みますが、文章がプツプツと切れる感じ、あっという間の場面転換、「ミステリー」「名探偵」と言われると物足りない・・・という感じでした。

そして、2巻。面白いです。
文章の書き方が別段変わった訳ではないのですが、読みやすくなったように感じます。
小話形式は変わりませんが、しっかりストーリーが繋がっているからでしょうか。
そして、謎解きも少し複雑に?なってきましたし、伏線が張られていて、どんどん繋がっていくストーリー展開が読むスピードを落とさせません。
登場人物も増え、豊かの描かれているのもうれしいですね。
不憫な壬氏を応援したくなります。
例の変人さんは、単なる変人でなくて良かった。。
猫猫の出生とともに明かされるお話は涙なくして読めませんでした。

続き3~6巻もまとめて購入!続きゆっくり堪能します!
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No.9:
(5pt)

号泣してしまった

やられた。やられました。読んでて久々に泣いたどころではなく号泣してしまいました。
大変よかったです。
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No.8:
(5pt)

Webから

なろうより加筆、修正されておりまたニヤリと読んでしまいました。
頑張れ、壬氏様。
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No.7:
(5pt)

表現性豊かな作品

前作で人さらいにあい、後宮(日本でいう大奥)で下働きしていた猫猫(マオマオ)。
ある事件をきっかけに後宮内の上級妃の一人玉葉妃での侍女となり、色々と相談役のような扱いで後宮内の事件とも呼べないような事件を解決していました。
本人はこっそりとすごして首になるつもりでしたが、謎と聞くとついでしゃばる性格が災いして色々と巻き込まれることに。

そんな猫猫も後宮を出れることになり(解雇扱いで)花街に帰れることになったが、すねた壬氏(ジンシ:後宮の宦官)の部下高順(ガオシュン)の心労が振り切れる前に壬氏(ジンシ)のお付として、外廷(後宮の隣)に出仕することになる。

今回は、前作の事件につながりがあったり涙ありのストーリーが、読みたい時に一話だけっていう感じで気軽に読めます。
シリアスにも笑にも対応したストーリー展開は読みごたえがあります。

今作の見どころは、壬氏のお付(補佐官)の高順の顔です!
特に傾国の美女?のところなど、しのとうこさんの絵が漫画チックで思わず吹き出してしまうので初めて読むのにも最適だと思いますよ。
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No.6:
(5pt)

うん、おもしろい

1巻を途中まで読んだタイミングで、2巻をポチってました。
今回は少し立場は変わったものの、宮廷内がメインは変わらず。
ただ、宮廷外のシーンも増えてますので、新鮮味があっていい。
気になってて知りたかったことが、ちゃんと後から説明されるから納得できる。
まぁ、おっきな気になってることはまだ解決されてないから、3巻に期待ということでしょうか。早く次出ないかな
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No.5:
(5pt)

web版は予告編でした。完全版がここにあります。

Webでさらっと書かれていたものが掘り下げられていたりしますので、
こちらが完全版だと思われます。

書かないことで出る雰囲気もありますが、Web版を少々もの足りないと感じていたので書籍版のほうが私は好きです。
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No.4:
(5pt)

パワーアップ

今回の舞台は後宮ではないので、お妃様達はあまり出てきませんが新たな変人殿も出てきて、主人公の強引にマイウェイ・官僚殿のヘタレ度・お付きの苦労・武官の犬度・挿絵、すべてがパワーアップしています。

個人的には、web版と比べて変人殿に救いが有った事が良かったです。
あと113ページの挿絵が秀逸です。
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No.3:
(4pt)

キャラが増えて、魅力が増し、大きい事件が動き出す

一巻で話を気に入り、続きが気になり購入しました。
この巻の後の話もwebで公開されていますが、webで公開されていた一部を削ったり、設定を変更したりした部分もあるようなので、続きが楽しみになります。webより、ちょっと今巻ではハッピー要素が増した感じでしょうか。

主人公・猫猫の出生の秘密が今巻ではメインとなっています。
それと関係して、登場頻度は多くないものの、花街の姉貴分の梅梅小姐や白鈴小姐もキャラが立っていて、魅力的です。
1巻では、猫猫が宮中では、部外者というかどこか線を引いた関係であったために、感情的な部分の魅力が弱かったように感じました。
そういう部分の取り返しというわけではないでしょうが、主人公に直接関係していた人が登場して、感情的な言動のやりとりと魅力が今巻では出ているように思えました。
そのため、1巻よりもキャラクター魅力が増してきました。
主人公以外でも、李白や羅漢などの男性キャラクターのかっこよさ(情けなさもありますが)や、やぶ医者さんの人のよさなどの魅力を出しているのも、このシリーズのよさでしょう。
里樹妃など、数行レベルの登場しかないのに、未成熟な「残念ぶり」が表現されていて、モブに近いキャラまで魅力を出している作者さんの動かし方はよかったです。

また、イラストでも作品の魅力を増すことに貢献していて、羅漢の中年ならではの、狡猾でありながら愛嬌のある感じの魅力をうまく表現しています。そして、1巻ではシリアスなイラストが多かったのですが、2巻ではギャグのような場面でのイラストも増えて、コミカルな作品の雰囲気も引き出しています。このあたりは、TRPGリプレイで、シリアスからギャグまで描いてきた、しのとうこさんならではの力量が伺えます。

この後の展開が気になって、もうwebのほうも読んできたのですが、この巻で登場した楼蘭妃を中心とした宮廷の騒動のお話が続きます。
そちらも、改稿して、イラストつきで発売されるのを楽しみにしていますが、まだ出ていない、その話が一区切りした後の続きも期待しています。
キャラクターが増えていくことで、そのやりとりが面白くなっていくシリーズなので、削られた、他者視点の物語なども追加収録されての続きの発売が待ち遠しいです。
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No.2:
(5pt)

理系女子・猫猫(マオマオ)無双‼︎でも、真・ヒロインは猫猫と仲良しのあのヒト。

WEB版から拝読して、WEB版とは別ルート&ボリュームアップと案内されていたので購入しました。イラストご担当のしのとうこ先生の豪華な登場人物の表現と、日向夏先生の読者の裏をかくストーリー展開が絶妙です。他の推理物に比べ、児童書のような優しい文体なので、とっつきやすいと思います。たまに良い子の科学や、ある時代のある国の文化を参考にされたファンタジーとして読むのが良いかもしれません。現代社会に疲れた大人にどこでもマイペースな理系女子・猫猫(マオマオ)は一服の清涼剤です。そんな彼女に意図せず振り回されるやんごとなき上司、苦労人の世話係や楽しい同僚達の日常は笑いのツボです。ドロドロしがちな花の園を舞台に、娘は爸爸(パパ)に似たマニアックな人に気に入られてしまいました。この先、どう転ぶのか楽しみです。WEB版より心理描写やエピソードを掘り下げた内容になっていて、カラーイラストや挿絵もかなりもついてこの価格!お得です。
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No.1:
(4pt)

もともとWeb版でお気に入りにしている薬屋猫猫(マオマオ)のひとりごと

PC版に比べ本のバージョンは文字が細くて細かくてやや老眼が入りだした小生には厳しいかな^^;
でもイラストが美しくとてもいいのだw

文字が大きくて見やすかったら満点の5★だったんだけどね!
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