新本格魔法少女りすか4

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評判

新本格魔法少女りすか4の評価:

4.14/5点 レビュー 29件。 C ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(4pt)

なるほど、こういうエンディングもあるのか

魔法全開モードになった水倉りすかがなぜ27歳だったのか。まさか、長くシリーズを中断していたのはこのエンディングため?もしそうだとしたら、西尾維新は水倉鍵(みずくら・かぎ)以上に未来を予測し、その通りに実行できる、ある意味魔法使いではないかと思う。
 実は、ずっと違和感が消えなかった。長崎県が魔法王国であったり、キャナルシティがキャンドルシティだったり、魔法王国の中心が森屋敷だったり。何よりもいやだったのは、小学5年生で10歳の主人公、供犠創貴(くぎ・きずたか)が、あっさりと同級生の女の子を殺害したことだ。「美少年探偵団」シリーズにしても『少女不十分』にしても、悲惨な最期になると思いきやハッピーエンドで終わるのが西尾維新ではなかったか。そうした違和感(嫌悪感といってもいい)をあっさり覆すエンディングに拍手したい。これなら2020年まで待たなくてはならないはずだ。
 他のレビューアーが書くように、エンディングを急いだ感は否めないが、それでも長いこと中断していたシリーズをきちんと終わらせたことは評価できる。西尾維新は思った以上に書ける作家だと思う。
新本格魔法少女りすか(4) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新本格魔法少女りすか(4) (講談社ノベルス)より
4065215609
No.2
(4pt)

好きではありますが…

3巻を最近読んですぐ4巻を買いました。他の方も書かれていますが3巻までにあったキャラのぶっ飛んだ性格、言動、話の展開が落ち着き4巻始まってすぐの時点でよく言えば優しい、悪く言えば温くなったなあと感じました。
3巻と4巻の間にキャラの性格というより作者の考え方、書き方が変わってしまったと言いますか…
化物語でも思いましたが、作風が昔よりも落ち着いてしまったように見られます。
それでもつまらなくはないので星4です。
新本格魔法少女りすか(4) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新本格魔法少女りすか(4) (講談社ノベルス)より
4065215609
No.1
(4pt)

面白かったが、満足ではない。

終幕に向けてか、途中から世界線が現実よりになってきて、少し寂しい気持ちになってしまった。2020に書かれたぶんは世相の影響を受けるのもわかるが、それはそれとして3巻の続きにしてはなんだかどうも熱量が足りない気がした。中断のせいで作者のテンションが下がったのかはわからないがやはり、中断しないで続いていたらもう少し長くなってたんじゃないかと思う。とくに創貴父についてはもっと読みたかったので物足りない。最終巻にしたって上下巻くらいの尺が欲しかった。先に書かれた混ぜ物語のりすか編はキレキレでとても面白かったし、完結はしたけどなんとか続いて欲しいシリーズ。りすかも創貴も終わるにはおしいキャラだ。
新本格魔法少女りすか(4) (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 新本格魔法少女りすか(4) (講談社ノベルス)より
4065215609