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四号警備 新人ボディガード久遠航太と隠れ鬼
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四号警備 新人ボディガード久遠航太と隠れ鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ボディガード専門会社で普通の要人警護じゃなくて、わけあり案件を担当する獅子原班。 通称イロモノ班。 毎回なんでもありの依頼がくるんだけど、 今回の依頼はカリスマ歌姫の声を守ること。 歌姫さんにトラウマがあって声が出なくなる心配がある。 だからそれを守るんだけど、わからないことだらけで結構なむちゃぶり。 新人ボディガードの主人公は過去に父親がらみで事件に巻き込まれてそのショックで記憶が一部なく、 実は獅子原班に守られる対象でもあるらしい。 依頼者を守りながら、実は自分も守られてる状態。 彼が自分の消えた記憶の謎を追いながら、ボディガードの任務をこなすわけだけど、 まあアクションあり、サスペンスあり、ミステリーでもある(多分)。 タイトルにもなってる「隠れ鬼」の部分はちょっと猟奇ホラー? とにかく盛りだくさんなのでいろんな楽しみ方ができそう。 あと、登場人物が個性派ぞろい。 班長の獅子原烈はもちろん、サイコパス関西人とか執事風のイケメンとか。 ちなみに執事の一色はお茶の先生。 この人、すごい優雅なのにやることは結構武闘派でかっこいいです。 あと、歌姫はいわゆる僕っ子。華やかに見えてとてもつらい過去がある。 芯の強いがんばりやさんなので応援したくなります。 とにかく謎が多いので消化不良な気もするけど、次回に期待ということで。 | ||||
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