人形つかい小梅の事件簿2 恐怖!笑いが消えた街
- 人形 (161)
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2巻は地元である大阪が舞台ということでさらに期待したのですが……1巻にくらべていまひとつな内容。事件のパターンが同じなのはいいとして、恐怖というには怖さに欠け、なにより小梅と本間さんの描写が薄かったのはどうかと思った。ゲストである小梅のおじいちゃんのおじさんを話の主軸に据えすぎで、しかもアナグラムの謎解きやらなにやら、このおじさんが殆ど対処してしまっているのが問題。そのため主人公の小梅とパートナーの本間さんの活躍の機会が著しく減少する結果に。ストーリーのスケールは大きくなったけど、二作目でゲストキャラ主体の話をして主人公とパートナーの描写を薄くしてしまうのは勿体ない。 とりあえず、3巻には期待したいところです。 | ||||
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