たぶらかし



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    初公開日(参考)2011年02月
    分類

    長編小説

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    たぶらかし (集英社文庫)

    2012年03月16日 たぶらかし (集英社文庫)

    ドラマ化小説 マキは誰かの代役を演じる役者。花嫁の身代わりやセレブ社長の影武者、果ては死体役まで様々な依頼をこなす彼女に、怪しい青年・モンゾウが無理やり弟子入りしてきて……。小説すばる新人賞受賞作(解説/三浦天紗子)(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (3pt)

    泣き所、笑い所を押えた上手なお話

    ドラマ化されたようですね。
    確かにドラマにしたらよさそうな
    明るく軽く
    そして泣き所、笑い所を押えた上手なお話
    おもしろかったよ
    でも、やはり
    あまりに軽いかな
    んー
    でも読後感もいいし
    これはこれでいいのかも
    たぶらかし (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:たぶらかし (集英社文庫)より
    4087468135
    No.4:
    (2pt)

    設定は面白いが

    あまりにも作者が饒舌すぎて、1から10まで全部を描写してるからとても読みづらい。
    やたらとセリフの多い少女漫画みたいだし、不必要な場面で時間を稼ぐドラマみたいとも言え、
    ZipでもRarでもいいが、圧縮したら数ページになりそうな説明ばかり。
    その説明が期待感も面白味もあまりないからこそ、読むのが辛いのだ。

    文章も発想も展開も悪くなく技術的には優れてるのに。。。
    たぶらかし (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:たぶらかし (集英社文庫)より
    4087468135
    No.3:
    (3pt)

    ドラマにするには持ってこいの題材。

    面白い!
    登場人物が皆一癖も二癖もあり、活き活きしていて面白い。
    話の掛け合いも関西のノリでツッコミが小気味いいい。
    ハラハラドキドキするような事はないが、笑える本ではある。
    たぶらかし (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:たぶらかし (集英社文庫)より
    4087468135
    No.2:
    (5pt)

    是非、天海祐希で映像化を

    久しぶりにページを捲る手が止まらなかった。

    人と世間との関わりという、誰しもが悩むテーマをおもしろおかしく表現している。

    一つ一つのエピソードも興味深く、全体に関わりを持たせ、飽きさせない。

    是非、映像化してもらいたい。天海祐希、佐藤隆太、西田敏行、堤慎一このキャスティングでいかがでしょう。
    たぶらかし (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:たぶらかし (集英社文庫)より
    4087468135
    No.1:
    (3pt)

    ありそうな闇の「たぶらかし」屋

    ほんとうにありそうな「たぶらかし」業、それは役者の派遣。
    このままおもしろい連続ドラマになりそう。

    着想がおもしろく、文章もきちんとしている。
    著者は二度の最終候補を経て、小説すばる新人賞を受賞した。
    あきらめないで書き続けた努力、そしてガッツというか執念が、作品に溢れている。

    主人公は冬堂マキ、食えないが知る人ぞ知る役者、
    「伝説の女スナイパー、サグラダファミリア、通称赤マムシ三平太」。

    5年前、両親の海外移住でパラサイト不可となったマキ。
    藁をもつかむ感じでヤバイ会社に就職、そこは1日で退社するも、
    同じビルに役者募集の張り紙を見つけ、飛び込んだ。
    即採用された会社の業務内容は、役者の派遣。

    自殺死をとりつくろう遺体、
    新妻の親戚付き合い代行、
    セレブな母親代行。
    世間をたぶらかそうとする、ひとクセもふたクセもある依頼者たち。
    マキは、むちゃぶりされた役を見事に演じることで、
    彼らの人生と深く関わることになる。

    この作品だと、姫野カオルコと作風が被る気がするが、
    凄味のあるパワフルな書き手だと思う。
    今後に期待。
    たぶらかし (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:たぶらかし (集英社文庫)より
    4087468135



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