出張料理・おりおり堂 卯月~長月
- 花嫁 (112)
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美味しい料理店によくある寡黙な料理人、きりりとした美しい老婦人、職人の大将、ニューハーフのお姉さま方、脇役までよくある設定。 主人公は32という年の割に落ち着きがなくてビジネスマナーというか常識が足りない印象。おまけに脳内のセリフ?が頭が悪すぎてクラクラする。私も若いんだけどというセリフが本気なのか自虐なのかわかりかねる。 一話目のセレブを馬鹿にしすぎ。男目当てでアルバイトを始めた主人公がよく言うわって感じ。 映像化狙いって感じですね。 | ||||
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すべてが「基本形」「王道」を裏切らない感じの展開。 ヒロインの脳内の騒ぎ方(はしゃぎ方)が「無理してる」感じがなきにしも非ず。が、コミック読むような感覚で程々に楽しめるんじゃないかと思います。 | ||||
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修飾語過多、読むのが面倒になるほどだった。 登場人物のそれぞれが豊か過ぎる個性を持ち、物語に根付く前に、どんどん増殖する。 馴染まぬうちに、氾濫している様相さえある。 料理も数々出てくるが、味を想像するのが困難なほど、形容詞の厚衣。 修飾語を重なれば、料理が美味しく描ける訳でも、なかろうに。 いろいろな小説のどこかで読んだ(出会った)人物を、配置して、演じてもらっているような気がする。 関東の人間は、油揚げを「薄揚げ」とは言わない。 料理もまともにできない主人公なら、なおさら、鵜呑みにするのは、不自然。 地域考証を欲するのは、無理なのかもしれないが。 「文月」までは、目が滑りがちで時間がかかった。 | ||||
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読売新聞online連載時、毎朝待ち切れず更新ボタンを連打していた連載小説です。 主人公が派遣の割に賢過ぎてキャピキャピ度が足りなかったり(紋切り型派遣女子の話は飽きてるんでむしろ良いことなんですけど)、その惚れた相手は絵に描いたようなイケメンしかも自営業という展開で、最初は設定がすべったか?と思いました。が、脇役がゲイのお姉様多数に超絶麗人老婦人、江戸の和菓子職人など、多様で飽きない。 脇役が良すぎるので彼らの話を書いてほしい。どこかで続編の機会がないかなあと思います。YOMIURIさん再度どうですかね? | ||||
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