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蒼獣鬼: 闇狩り師3
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蒼獣鬼: 闇狩り師3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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激しく恐ろしい呪法が続々出てきますが、元ネタになる呪法や昔から延々と言い伝えられているお呪いとかあったのでしょうか? 本当に存在してたらイヤだなぁ。 日本(?)最高峰の術者達の、裏の裏の裏をかいて呪いあう合戦は凄いです。 ところで、3巻の表紙に沙門は居ますか? 見つからなくて寂しいです | ||||
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月神祭読み終えたばかりでこれも前々から気になってたので購入。 内容はまだ読んでないのでわからないですが、まずかなり届くのが遅れた上に表紙の折り込み側の角が思いっきり折れてて残念でした。 | ||||
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電子書籍で買い直し、久しぶりに読みました。 多くの登場人物が次々に死んでいく。この人、死ぬのはもったいない、と思うようなキャラも。苦蛇使いの加座間典善は生きてて欲しかった。鳴神素十は、魅力的なキャラだけれども、もうああなるしかどうしようもないという人生だったのかもしれない。 猫又のシャモンはいつも特にこれといった役には立たないのだが、今回はさりげなく重要な役を果たす。良かった。 九十九乱蔵は相変わらずの超人っぷり。この主人公がいるから安心感がある。しかし、どんな修行をすればこんな最強の男が出来上がるのだろうか?この主人公の存在が一番ファンタジーかもしれない。 大変面白かったですが、人が死にすぎ。でも面白い。 夢枕獏先生、ありがとうございます。 | ||||
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呪術廻戦ゼロのネタ元 | ||||
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果てしなく続く長編化をうまく免れている「闇狩り師」シリーズ。『崑崙の王』と並ぶ2大巨編(他に『黄石公の犬』がある)の一つである本作は、闇の魔人たちの血みどろの闘争劇が描かれる。長編ゆえに主人公乱蔵の活躍は主に後半持越しになるが、溜めに溜めた爆発を堪能できる。 なお、あまり言及するレビュー等を見ないが、「真霊教戸田幽岳」のモデルは、「大本教出口王仁三郎」であると思われる。出口がその著作の中で、まさしく「変成女子」について言及していること、大本教が大弾圧を受けたことは、真霊教の描写に一致する。この辺りを踏まえると、本作は夢枕獏流「日本霊能者史」としても楽しめる。 | ||||
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お気に入りの作家さんです。 昔から好きでしたが、 久しぶりに読みたくなり購入。 | ||||
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