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(短編集)
祈りのカルテ 再会のセラピー
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祈りのカルテ 再会のセラピーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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古本とは思えないくらい状態は良かったです。 | ||||
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この作者の作品は多数読んできたので感動作もあれば逆のケースもあり粗もみえてくる。短編集である本作の最後の作品は犯罪がからむが実行行為と罪名が一致しないと思われるのでストーリーが成り立たない。作者はもちろん、チェックを担当する編集者が気づかなかったのはとても残念だ。 | ||||
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自己陶酔的で気持ち悪い文章。偏った情報で作られている。百害あって一利なし。 | ||||
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子供用ですが、すぐに読み終わっていました。 ハードカバーなので、重くて学校に持っていけないのが、残念がってました。 | ||||
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人生はいろいろなことがあるけど、逝く前に幸せを感じて自分の最後を静かに見届けることが出来たら本当の幸せなのかも知れない。そんな気持ちになれました。生い立ちや働き盛りの幸福感も大切なんだろうけど、自分の死と向き合った時哀しみや寂しさを感じるよりも幸せを感じて逝きたいと思います(^-^)/ | ||||
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祈りのカルテの続編で、今回はややミステリーの色合いを帯びている作となっている どの章も大変面白かったが、研修医として勤務する主人公の成長が描かれていて、本当に医者は素晴らしい職業だと思った。私も去年父を癌で亡くしたが、主治医は、最後まで本当に良く父を診てくれたと思う。 繰り返しになるが、医者には本当に頭が下がる。この作品だが、難を言えば最終章が ちょっと出来すぎではないかと思った。物語の展開もあまりにも拙ない感じだったし これまでの流れから言うとやや残念な気がするのは否めない。でも本作品は、全体的に素晴らしいし、面白かった。是非一度手に取って欲しいと思った。 | ||||
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全てが明らかになった時の感動がたまりません。 絶対におすすめです。 | ||||
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演出、脚本、いじりやすいからドラマ化されたんだろーなーという印象。 コロナだから視聴率とれるおいしい案件 ツイ | ||||
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色々なメディアで、医療とミステリーは人気ですが、その両方楽しめます!第三弾の伏線のような記載もありました。 | ||||
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緩和ケアと推理小説をミックスした感動小説、毎回裏切らない新鮮なテーマです。次も知念さんの小説で夜長を楽しみます。 | ||||
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研修医の良太先生が回想する、いろんなエピソード。医療ミステリ、謎解きとして一流なんだけれども、なんていうか、作者の優しい眼差しが投影されている気がする。じんわり温かくなる読後感で自分も少しだけ人に優しくなれそうな気になる。 | ||||
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30歳になり、循環器内科の医師として働く諏訪野良太が、研修医時代のことを振り返る、祈りのカルテシリーズの第二弾。 相変わらず、諏訪野の勘が冴え過ぎていたのはご都合主義だが、今回は救命救急部、形成外科、緩和ケア科と3つの科の実態が描かれていたのがよかった。 著者の「リアルフェイス」に登場する天才的な技術をもつ美容形成外科医の柊貴之なども出てきて、他の作品も読んでいるともっと楽しめると思う。 ミステリとしては、いま一つの読み応えだったが、緩和ケア科の指導医の窪先生の言葉は印象に残っている。 「医学はなにを目的にした学問か?」 「私はこう考えているんだ。疾患を治すだけが『医療』ではない。どれだけ医療技術が進歩しても、人間はいつか死ぬ。『命を救う』ことだけを目指したら、医学は『敗北の学問』になってしまう。私の考えは、『永く、そしてより良い生涯を送れるようにする』ための学問だ。人生は有限だ。その間、どれだけ充実した時間を送り、そして未練なく最期のときを迎えられるか。その手伝いこそが医学の門室だと私は考えている」 研修医として登場する諏訪野良太もよかったが、現在どんな医者になっているのか、また別の作品も楽しみに待ちたい。 | ||||
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全体的には、著者の医学的な知識や実践経験を活かして、研修医とそれを取り巻く人々が生き生きと描かれている。最終章は、話の設定と展開が強引すぎてやや残念。 | ||||
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筆者様の作品は初です。 大きなストーリーは3つ、どの話もミステリー要素はあるのですが謎解きメインというよりは登場人物の間の愛情を感じる構成でした。読み終わった後に胸を打たれるような気持ちになります。 病院研修医の話だけあって医療に関する説明が多い部分がありますので医療知識の全くない人が見ると少し分かりにくいかもしれませんが、話の大筋では理解できるかと思いました。 星を一つ減らしたのはミステリー要素、特に謎解き部分での展開が少し急で登場人物も素直に認める部分が素直すぎたように感じました。 とはいえ読了後に胸に残る心地よさは素敵でしたので、是非読んでみて欲しいと思います。 | ||||
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作者の本は読みやすいところが好きで全て購入してきてます。 この本は、読みやすいけど、クセもヒネリもなく流し読みで終わるような本でした。大きなガッカリや嫌悪感は何もないけど、凄い感動やためになるものではなく‥なので、他人にオススメするような本ではありませんでした。なんとも感想を言いづらい空気のような本でした。作者はよくタイトルでネタバレをしているのですがこれもそうでは?(笑) 内容は、祈りのカルテの主人公の過去の思い出話です。ネタバレを防ぐため詳しくは書きませんが、最初からなんとなく結末が読めるよくある展開になります(笑) 登場人物が、天久鷹央や他の作者の本に出てくる人ばかりなので、この作者の本を沢山読んでいる方には楽しめるかなと思いますが、作者の本を初めて読むなら、ぜひ別の本をオススメします。 ジャニーズの方でドラマ化されると言うことですが、【祈りのカルテ】の方が面白かったかなと思います。【祈りのカルテ再開のセラピー】よりはオススメです。 作者の作品の中では、【天久鷹央シリーズ】が一番オススメです。【黒猫の小夜曲】【優しい死神の飼い方】【崩れる脳を抱きしめて】などの医療ミステリーは面白いですのでオススメです。 最近の本はハズレばかりなのでオススメできませんので、要注意です。買って読んでガッカリしたものを後述します。【真夜中のマリオネット】【レフトハンドブラザーフッド】【ムゲンのi】【ガラスの塔の殺人】はビミョーです。作者の一番有名な?【仮面病棟】もビミョーです。 | ||||
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