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首洗い滝 よろず建物因縁帳
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首洗い滝 よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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あっと言う間に読み上げた。 | ||||
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歴史には、相応する謂れがある。 そこに、想いを馳せることなく、ただただ自分たちのご都合主義で、結縁を断ってはならない。 正統なる力を持つ能力者にしか、対応することができないのだから。 自分の仕事にプライドすら持てない奴に、ロクな仕事はできないわけで。 小さな仕事を下らないチンケな仕事とか、やる気でねぇ~とか、言っちゃう輩に、デカいことはできない。 この世に、必要とされない仕事はなく、誰かがやらなければならない 。 頑張るは当然、どう頑張るのか? どこに注力するのか? 頑張ったからといって、必ずしも結果が伴うものではないが。 | ||||
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丁寧な梱包で、本の状態も満足のいく良好さでした | ||||
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作品の評価ではありません。内藤了は立て続けに購入していますが、今回のシリーズに行こうと思い購入してみたは良いが音が小さい…。こんなこと今までなかったが録音の時の問題なのか。再生の音があまり聞こえず頭に入りませんでした。途中で断念。藤堂比奈子シリーズは大好きなため残念でした。オーディブルの評価です。 | ||||
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状態がとても良かったです。 | ||||
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まぁまぁ | ||||
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でしたがやはり読みにくかったです。 仙龍との進展もなく前作のが良かったかな。 次巻を読みたいかはまだ検討中です。 | ||||
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初めて読む作家さんでした。 本当はシリーズ第一作目の『鬼の蔵』から読みたかったのですが、生憎書店になかった為こちらの二作目から読みました。 文章はとても読み易いです。 偉そうな言い方ですが、文章や言い回しが不自然だったり稚拙だったりすると、そこばっかり気になってしまうので。 ストーリー自体は、そうですね。 ミステリー要素のあるホラー小説といった感じでしょうか。 私は三津田信三作品の大ファンで、ホラー要素のあるミステリー小説が大好きなのですが、このシリーズはその要素の割合というかスタンスが逆ですね。でも面白かったです。 ただ、登場人物・・・仙龍やコーイチなど、男性陣は魅力的なのですが。 主人公?である春菜が何となく鼻につく(笑)。 他の方のレビューにもありましたが、なるほど確かに、同性には好かれなさそうな女性ですね。 かといってあまりに頼りないドジっ子とかでも鼻につくだろうし、そこが女性キャラクターの難しい所ですかね。 最近「小説は読みたいけど、読みたい小説がない」という状態だったので、とりあえずこちらのシリーズの他の作品も読んでみようかな。 ちょっとだけグロい描写がありましたが、グロが大の苦手な私でも、このくらいなら読めました。 怖さも、そんなに怖くないのでまあ、サラッと読めますね。 | ||||
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このような内容のものにはめずらしく、前作同様に読後にある癒される感覚が好い。 | ||||
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設定はすごく怖いのですが、サクサク読めてしまいます。続編は買うか検討中です。 | ||||
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猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズよりも、 このシリーズの方が、リアリティがあって、面白く読めた。 | ||||
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今1番好きな作家です。全て読んでいますが、執筆が早いのにすごくおもしろくて いい話が次々でてくるので、本当に楽しみです。この作品もものすごくおすすめ。 | ||||
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ほどほどにミステリー、ホラー要素、恋愛要素が入っていて面白いです。 | ||||
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ホラーとしてはまったく怖くないし、ミステリーとしてもイマイチ。 展開が気になってページをめくる手が止まらない! ・・などということは全くなく、主人公たちのグダグダな会話が長々と続いて退屈。 自分には合いませんでした。 | ||||
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大勢の前ではっきり怪異が現れるのがいい。レギュラー陣がみんなキャラ立っているのもよし。文献がすぐ見つかるのはご愛嬌 笑 | ||||
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今回の大功労者は、おさるの浩一! 古文書を読み解いて、因縁を紐解いていきます。 とはいえ、現実的にも、顔の皮が剥ぎ取られて…は おどろおどろしさはかきたてられますが…。 その土地の風習や因習と言ったものも前作よりは薄いと思います。 あとは好みの問題で、前作の方が数段面白いと思います。 | ||||
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山奥に立入禁止の秘密の滝があり、そこで人が死んだり幽霊が出たり… 簡単に言うとそう言う話ですが、そのいかにも想像しやすい怪異話が、変に奇をてらってなくとても面白かった ページ数は少なめですが、その分一気に読めます 鬼の蔵に続き民間伝承的怖さの使い方が非常に上手い方だと思いました 怪異が起こる原因、その土地の呪いや因縁など色々な要因を探っていくわくわく感と怖さがとてもテンポよくあっという間に読み終えてしまいました 前回から出ている主要人物も、みんな適当そうな性格ですが、各々持ち前の能力で怪異解決に奮闘する様は非常に好感がもて、キャラクターとしてとても魅力的です 次回作「憑き御寮」も楽しみです(来年の冬なのでまだまだ読めませんが…) | ||||
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怖ろしさを凌駕していく愛と哀しみに感動し、最後は涙が出ました。 | ||||
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ストーリーも設定も凄くよかったです。がカバーも内容も恐すぎ&怖すぎです | ||||
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1巻に比べて表紙の恐ろしさがあがっている……! どんなもんじゃいと思い読みはじめるとプロローグでぶったたまげる。めちゃくちゃ上手い! 怪異や幽霊なんているわけないと豪語する若者ふたりが、近づくことすら禁忌とされる地図にない滝―― 首洗い滝にクライミングしようとする。「なにか」の存在を察知して引き返すことを進言する男の言葉を 無視して、滝に接近しようとするもうひとりの男。そう、なにかに取り憑かれたかのように。 やがてどこからともなく聴こえる子守歌。それは死への葬送歌であった。 数日後、シリーズ主人公であるキャリアウーマンは首洗い滝より発見する。顔を抉り取られた男の死体を――。 | ||||
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