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43歳のズッコケ事件探偵: ズッコケ中年三人組 age43
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43歳のズッコケ事件探偵: ズッコケ中年三人組 age43の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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犯人が誰かわからなくて考えながら読みました。ハカセの博識かつむこうみずなところが面白かったです。 | ||||
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ズッコケ中年三人組も回を重ねるごとに面白くなくなっている。とはいえ42歳までは読んだが、本作はまったく評価に値しない。裁判員制度をとりあげるのはいいとして、ほとんど法廷の話に終始してしまっておりユニークな三人が動きまわる余地がほとんどない。つまらないサスペンスに嫌気がさして途中で読むのを辞めた。 | ||||
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主人公が子供の頃は大好きでした。けど、作者さん自身がモデルのハカセこと山中正太郎がクラスのマドンナに子供時代から想いを寄せられていて、遂にくっつくなんて、お御都合良すぎます。大当たり占い百科、愛のプレゼント計画、結婚相談所(子供時代)を読んでからずっと思ってました。 | ||||
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裁判員になるハチベエ。 裁判員制度の説明とかわかりやすくてよかった。 | ||||
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とてもよかったです。昔読んでいたシリーズの先の話があって懐かしく読めました。 | ||||
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作品の出来上がりはとても読みやすく、内容に入り込みやすいです! 裁判員制度が話題になって数年が経ちますが、未だその目的と意味は誰も分かりません。 この作品の後味はなんともスッキリしませんでしたが、それもこの世の中を忠実に表した結果であるのかと思います! 是非お読みになってみて下さい! | ||||
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裁判員制度をとりあげ一見時流におもねているように見えるが、 そこは鬼才那須正幹、一筋縄ではいかない。 裁判員制度というものに内包される問題点を見事に描き出し、 あまつさえ良質の推理小説にまで昇華させている。 しかもラストのオチは那須お得意の「バッドテイスト」だ。 お見事と言うほかない。 | ||||
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旧作からの本歌取りがどういう形で出てくるのかという楽しみもしている点から言うと、最後の最後まで期待を裏切られた。 しかし旧作同様の、いや「大人」を対象とした分、より味わい深くなった余韻の残し方を考えると、「本歌取り」は見事になされていたと捉えることができる。 「大人世界の真実をボカシながらも子供に直視させる」という点が旧作シリーズの魅力の一つであったことは確か。この作品では「ボカす」ことなく、那須正幹節でわれわれに「真実」を突きつける。 この中年シリーズが旧作から完全にスピンオフしたことの何よりの証左か。しかし、次作ではまた良い意味でわれわれ読者の期待を裏切ってくれるかもやしれない。 | ||||
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ズッコケシリーズを読んでた現在20代です。 本じたいは、楽しく読ませていただきました。 ただ、このシリーズは40代の設定なので、小学生シリーズのままのノリで読むと少しガッカリかなと思いました。 初期の読者を対象にしている感じです。 三人組が小さくまとまってる感じがしてものたりない気がしました。 | ||||
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age40から読むことは読んでいたのですが、なんかイマイチと感じてました。 登場人物が妙に大人っぽいのがダメでした。大人にしすぎているというか。 でも今回はハチベエもハカセもモーちゃんも子供の頃のノリをとりもどしてます。よかった。 ひとつのテーマについて学習するストーリー仕立てというのも初期の頃の雰囲気を思い出しました。正直、単純な展開といえばまったくそのとおりですが、なにも面倒なことかんがえずに一気に読んでしまえるのがズッコケの魅力。 正直、age40以降のシリーズは子供の頃の良き読書感が壊される気持ちがしていたのですが、こんなかんじで続いていくならハカセが結婚するまで読んでやろうとおもいました。とりあえず、昔のシリーズでまだ読んでないのを読んでみようと心に決めました。未来報告とバックトゥーザフューチャーを古本で購入。 できれば自分の子供たちにもズッコケは読んで欲しいので、それとなく読み聞かせてみようかなと。漫画本みたいなイラストに小学生の頃の私は思わず手をのばしたのがきっかけですが、イマドキの子達はこの程度のイラストではちっとも反応しないようで…。かいけつゾロリを早く卒業してズッコケよんでほしいです。 | ||||
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昔からズッコケのファンなので、中年三人組も毎年読んでます。でも今回はがっかりしました。今話題の裁判員制度を取り上げてますが、掘り下げすぎてなんだか「裁判員制度の説明書」を読んでる気がしました。いつもなら楽に読めるのに、今回は読み切るまで結構疲れました。結末はまた微妙でしたねぇ。あと、作者はゆずが大好きなようで今回も出てます。 | ||||
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