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万死の追跡



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【この小説が収録されている参考書籍】
万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)

万死の追跡の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

子供じみたコードネームに、うんざり。

傭兵仲間に新人が入るので、焼き肉屋に皆が集まって歓迎会が開かれる。
「美味しいお肉」を腹いっぱい食べて、締めは一本締めで「イヨー!」パンッ!
「超弩級のハードアクション」の本作の出だしが、仲良しグループの楽しい飲み会で始まる。

そして、行動が散漫な傭兵は「クレイジー」、ヘリの操縦士が「ヘリボーイ」、
スキンヘッドが「ピッカリ」、スナイパーの名手が「針の穴」、爆弾のプロが「爆弾グマ」、
スナイパーカバー(スポッターだろ!)が「クレイジーモンキー」、その他「ドジャーズ」、
「パドレス」、「メッツ」、「スネーク」、「リザ―ド」 ヾ(ー_ー;)オイオイ
子供じみたコードネームの仲間達がミャンマー辺りで大暴れ。

作中でこのコードネームで呼び合い、会話することが無く、結局は「京介!」などと
本名を叫んだりする。

このコードネームは意味あるの?(・_・?)

そして米国製M67手榴弾、通称「アップル」が1ページに5回も書かれたりする。
とにかくひつこいのです。

これは本シリーズの摩訶不思議な一例なのです。他にも、なんなのこれ?(・_・?)
と言う点があちこちに・・・・・・(-_-;)

作者は本当にプロフェッショナルの作家なのか?
首をかしげながら「亡者」にすすむ ( -_-)フウ
万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)より
4396336098
No.2:
(5pt)

傭兵代理店 最高!

万死の追跡  傭兵代理店シリーズ第7作です。 ミャンマーやタイなどを舞台に主人公”藤堂浩司”が仲間を引き連れ大活躍です。 内容を詳しくご紹介したいですが第1作からきちんとお読みされることをお勧めいたします。 読み始めてすぐに貴方も戦場へ・・・・。
万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)より
4396336098
No.1:
(5pt)

凄いね!

まぁー内容の濃いストーリーだ・・スピード感・・登場人物である傭兵達の絆・・私は大石英司さんの本を全部読んだ上で、これ以上の内容になっていますね。 本当にお薦めです。 非常に世界情勢を分析しているので勉強にもなります。 息をつく暇も無い・・ふさわしい本です。 傭兵シリーズ・・本当にお薦めです。
万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:万死の追跡 〔傭兵代理店〕 (祥伝社文庫)より
4396336098

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