復讐者たち



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初公開日(参考)2008年07月
分類

長編小説

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復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫)

2008年07月24日 復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫)

東京・六本木で五十口径もの拳銃を使う殺人事件が相次いだ。被害者はすべてアラブ系人種。傭兵・藤堂浩志はイラクで横行する狂気の「人間狩り」を想起した。日本で何が起ころうとしているのか?折しも一月後、G8地球サミットのため、各国要人が日本に集結する。CIA、米陸軍特殊部隊も暗躍する中、浩志率いる傭兵部隊が始動する!驚愕のアクション巨編、第三弾。(「BOOK」データベースより)




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復讐者たちの総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(1pt)

何の為の傭兵業なのか?料理なんてどうでもいいだろ。

弱者を助け強者を挫く、正義の味方の傭兵。
馥郁たる葉巻、芳醇なワイン、豪奢な料理、高性能な車など一切、関心も興味も無い。
ましてや金などどうでもいい。そして武器兵器に愛着も洞察もない。

その反面、美味しい料理の素材や拘った料理法に関心を示し、グルメ派を気取ったり
決まった女性と粋なデートを繰り返し、夜の営みも盛んだったりする。

主人公は何のために傭兵を続けているのだろうか、立ち位置が分からなくなってきたぞ。

これじゃあ読者は、羨望を抱くことも無く、夢のような理想像を描くこともできない。
ハードアクションのヒーローじゃないよねこれ?

あいかわらず登場人物は一辺倒に「身長何センチ」って・・・他にプロフィールは無いの?
グルメコメントもお尻が痒くなってくる。

だんだん疲れてきた(-_-;) でもでも「海域」を着手しなければいけない。
復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫)より
4396334397
No.1:
(4pt)

やや趣味に走り過ぎたか?

傭兵代理店シリーズ。
今回は、作戦行動中に仲間を負傷させられ(のち死亡)、改めてチーム名を復讐者(リベンジャーズとして、ある意味シリーズ最大の敵に立ち向かう。

非常にテンポ良く物語は進んで行き、飽きさせる事無く展開していく。しかし残念なのは、後半の戦闘シーン。戦闘場所(内容がバレるので割愛)の情景がわからず、わからない自分に取っては臨場感が乏しかった。また、この戦闘シーンでは複数の兵器が出てくるが、説明がやや冗長的で、兵器マニアにとっては面白いのだろうが、そうでは無い者からすると、飽きてしまう。
精鋭中の精鋭が、そんなに簡単にやられるものなのかな?とか、基地内に不審者の手配書は廻らないのかな?とか、小説とはいえもう少し上手い言い逃れをして欲しかった。
復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:復讐者たち (傭兵代理店) (祥伝社文庫)より
4396334397



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