復讐者たち
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弱者を助け強者を挫く、正義の味方の傭兵。 馥郁たる葉巻、芳醇なワイン、豪奢な料理、高性能な車など一切、関心も興味も無い。 ましてや金などどうでもいい。そして武器兵器に愛着も洞察もない。 その反面、美味しい料理の素材や拘った料理法に関心を示し、グルメ派を気取ったり 決まった女性と粋なデートを繰り返し、夜の営みも盛んだったりする。 主人公は何のために傭兵を続けているのだろうか、立ち位置が分からなくなってきたぞ。 これじゃあ読者は、羨望を抱くことも無く、夢のような理想像を描くこともできない。 ハードアクションのヒーローじゃないよねこれ? あいかわらず登場人物は一辺倒に「身長何センチ」って・・・他にプロフィールは無いの? グルメコメントもお尻が痒くなってくる。 だんだん疲れてきた(-_-;) でもでも「海域」を着手しなければいけない。 | ||||
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傭兵代理店シリーズ。 今回は、作戦行動中に仲間を負傷させられ(のち死亡)、改めてチーム名を復讐者(リベンジャーズとして、ある意味シリーズ最大の敵に立ち向かう。 非常にテンポ良く物語は進んで行き、飽きさせる事無く展開していく。しかし残念なのは、後半の戦闘シーン。戦闘場所(内容がバレるので割愛)の情景がわからず、わからない自分に取っては臨場感が乏しかった。また、この戦闘シーンでは複数の兵器が出てくるが、説明がやや冗長的で、兵器マニアにとっては面白いのだろうが、そうでは無い者からすると、飽きてしまう。 精鋭中の精鋭が、そんなに簡単にやられるものなのかな?とか、基地内に不審者の手配書は廻らないのかな?とか、小説とはいえもう少し上手い言い逃れをして欲しかった。 | ||||
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