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死のシンフォニー
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死のシンフォニーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ヒロインは、ビオラ奏者のジュディス。ある日見知らぬ男から、1万ドルの報酬と引き換えに、見たことのない楽譜を渡される。3か月後にヨーロッパで開かれる演奏会に参加してほしいという話。航空券&宿泊費はすべて向こうもち。ただし、このことは秘密にしておかなければならない… つかみは最高に面白い。演奏会の日に必ず何かが起こるという、期限つきのサスペンスもある。刑事マリットとジュディスの淡い恋の行方も気になる。犯人探しの楽しみはない。マリットが1人でジュディスのボディーガードをすることの不自然さ、お屋敷に守衛が誰もいないことなど、突っ込みどころはたくさんある。私はクラシック音楽やベートーヴェンには全く詳しくないが、ベートーヴェンに関するエピソードが満載なので、好きな人には楽しめる内容になっているのだろう。ちなみに原題は「ベートーヴェンの陰謀」。 | ||||
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