死のシンフォニー



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    初公開日(参考)1987年01月
    分類

    長編小説

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    死のシンフォニー (創元推理文庫)

    1987年01月01日 死のシンフォニー (創元推理文庫)

    ヴィオラ奏者のジュディスは、音楽エージェントと称する男から、1万ドルの報酬と引き換えに初見の楽譜を受けとった。同じころ、メトロポリタン歌劇場の近くで、3人の若い演奏家が何者かに射殺された。が、その殺人事件は、ある音楽狂の企てるとてつもない大犯罪の前奏曲に過ぎなかった。華麗な音楽界を背景に息もつかせず展開する傑作ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    クラシック音楽、特にベートーヴェンに関係あるサスペンス

    ヒロインは、ビオラ奏者のジュディス。ある日見知らぬ男から、1万ドルの報酬と引き換えに、見たことのない楽譜を渡される。3か月後にヨーロッパで開かれる演奏会に参加してほしいという話。航空券&宿泊費はすべて向こうもち。ただし、このことは秘密にしておかなければならない…    つかみは最高に面白い。演奏会の日に必ず何かが起こるという、期限つきのサスペンスもある。刑事マリットとジュディスの淡い恋の行方も気になる。犯人探しの楽しみはない。マリットが1人でジュディスのボディーガードをすることの不自然さ、お屋敷に守衛が誰もいないことなど、突っ込みどころはたくさんある。私はクラシック音楽やベートーヴェンには全く詳しくないが、ベートーヴェンに関するエピソードが満載なので、好きな人には楽しめる内容になっているのだろう。ちなみに原題は「ベートーヴェンの陰謀」。
    死のシンフォニー (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死のシンフォニー (創元推理文庫)より
    4488233015
    No.1:
    (2pt)

    ベートーヴェン未発掘の楽譜をめぐる陰謀なんだけど…あれ、そっちかい?

    ベートーヴェンの新発掘の楽譜と、謎の人物によるオーケストラ結成の動きをリンクさせ、その背後にある陰謀を探る話。
     導入部の謎は魅力的でしたが、徐々にスリラー風味が支配しはじめ、未発掘の楽譜の争奪戦になるかと思いきや、陰謀者の目的はそこにはなく…そっちかい!?
     陰謀の構成や動機など肝心な要素が説得力を欠いて凡作で終わってしまった印象でした。もう少しページを増やして書き込み、細部を充実させれば、版を重ねる作品になったかも・・・と思います。
    死のシンフォニー (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死のシンフォニー (創元推理文庫)より
    4488233015



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